科学技術関係予算のプロセス(~平成25年度)
総合科学技術会議による予算編成プロセスの主導
政府全体の科学技術関係予算の編成においては、総合科学技術会議が資源配分方針を策定し、これに基づくアクションプラン等により、課題解決に向けて各府省を政策誘導し、府省連携や重複排除を促しながら、予算の戦略的重点化を実施しています。
また、科学技術関係予算に関する各府省の取組においては、研究開発の成果が社会や国民に広く還元され、イノベーション創出につながるよう、総合科学技術会議が司令塔機能を発揮して計画(Plan)・実行(Do)・評価(Check)・改善(Action)の政策サイクル(PDCAサイクル)をまわすことにより、施策の質の向上と科学技術関係予算の充実・強化を図っています。
科学技術予算の編成プロセス
次年度の
- 「科学技術に関する予算等の資源配分の方針」の決定
- 「科学技術関係予算の重点化の進め方」のとりまとめ
など