次世代海洋資源調査技術

「海のジパング計画」 "黄金の国"を海洋に求めて

プログラムディレクター 浦辺徹郎

東京大学 名誉教授
国際資源開発研修センター顧問

1971年東京大学理学部地学科卒業。76年同大学大学院理学系研究科地質学専攻修了(理学博士)。同年同大学理学部助手、85年工業技術院地質調査所(現・産業技術総合研究所)。同所首席研究官等を経て、2000年理学系研究科 地球惑星科学専攻教授。13年より現職。

海のジパング計画

銅、亜鉛、レアメタル等を含む、海底熱水鉱床、コバルトリッチクラストを高効率に調査する技術を世界に先駆けて確立し、海洋資源調査産業を創出する。