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地方自治体等で社会実装に向け応用可能なImPACTの技術等

ImPACTの特徴・実施体制

<革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の特徴>

  • 将来の産業や社会のあり方に大きな変革をもたらす革新的な科学技術イノベーションの創出を目指し、ハイリスク・ハイインパクトな研究開発を推進。
  • 研究者に対してではなく、プロデューサーとして研究開発の企画・遂行・管理等の役割を担うプログラム・マネージャー(PM)に予算と権限を与える、我が国ではかつてない方式を導入。
  • PMが目利き力を発揮し、トップレベルの研究機関を結集して革新的な研究開発を強力に推進。

<実施体制>

  • 公募で選ばれた16名のPMが様々な分野・領域の研究開発にチャレンジ。
  • 総合科学技術イノベーション会議有識者で構成されるImPACT有識者会議は、各PMからの進捗状況報告を定期的に受け、適切に助言。

01. 資源制約からの解放とものづくり力の革新「新世紀日本型価値創造」

超薄膜化・強靭化「しなやかタフポリマー」の実現(JSTページ)別ウインドウで開きます

現行の金属構造材等を刷新する、より軽量・強靭な新たな高分子化合物(タフポリマー)等を開発し、自動車をはじめとする様々な製品・サービスの省エネルギー性や耐久性を飛躍的に高める。

超高機能構造タンパク質による素材産業革命(JSTページ)別ウインドウで開きます

鉄鋼の340倍もの強度を有すると言われる「クモの糸」に代表されるように、世界的にも未開拓分野となっている構造タンパク質の設計・加工技術等を開発することによって、衛星・航空機用や次世代燃料(水素)用等の分野に新素材(高機能性タンパク質素材)を供給する新産業の創出を図る。

02. 生活様式を変える革新的省エネ・エコ社会の実現「地球との共生」

無充電で長期間使用できる究極のエコIT機器の実現(JSTページ)別ウインドウで開きます

我が国が世界を先導するスピントロ二クス技術を用いた磁気メモリ(MRAM)により、メインメモリのみならずLSIの演算処理部まで不揮発化し、超低消費電力化が行える究極のエコIT機器を実現する。IoTやAI等の進展により爆発的に増大する情報の処理量に伴い増大する機器の消費電力の抑制等の社会的課題の解決を図る。

03. 情報ネットワーク社会を超える高度機能化社会の実現「人と社会を結ぶスマートコミュニティ」

社会リスクを低減する超ビッグデータプラットフォーム(JSTページ)別ウインドウで開きます

個々人の健康・医療情報等をビックデータ化し、それら膨大な情報を効率的に解析・処理するプラットフォームをモデル構築することにより、Society 5.0が目指すサイバー空間とフィジカル空間の融合による知識集約的な社会の実現に貢献する。

04. 少子高齢化社会における世界で最も快適な社会環境の提供「誰もが健やかで快適な生活を実現」

ユビキタス・パワーレーザーによる安全・安心・長寿社会の実現(JSTページ)別ウインドウで開きます

ものづくり(長寿命燃料電池等)における物質組成等を原子レベルで簡易に計測できる世界初の小型X線自由電子レーザーや掌サイズで高出力な超小型パルスパワーレーザー等を開発することによって、他国が真似できない分子レベルの計測や超精密加工を可能とし、ものづくり分野における産業競争力を抜本的に強化する。

進化を超える極微量物質の超迅速多項目センシングシステム(JSTページ)別ウインドウで開きます

昆虫等の優れた⽣物能⼒に学び、⾝の回りの多様な有害・危険物質を1分子レベルで簡便かつ高感度に検出・識別できる「超微細エレクトロニクスデバイス」原理を確立し、病原細菌による薬剤耐性の発達や新型病原性ウィルスの発生等、公衆衛生における将来の危機に備える。

イノベーティブな可視化技術による新成長産業の創出(JSTページ)別ウインドウで開きます

血管等の生体情報を非侵襲・非破壊で可視化する新たな計測手法等を開発することによって、病気の早期発見や個人情報のセキュリティ対策等、様々なサービス分野に応用し、安全・安心な社会の実現に貢献する。

脳情報の可視化と制御による活力溢れる生活の実現(JSTページ)別ウインドウで開きます

情報化の進展に伴う心の病の増加や、高齢者の認知症対策等が社会問題化する中、個々人の脳情報を簡便に計測できる手法の開発やそれら脳情報を民間企業等が活用できるインフラ基盤を構築することによって、世界初の脳情報サービス産業を創出する。

豊かで安全な社会と新しいバイオものづくりを実現する人工細胞リアクタ(JSTページ)別ウインドウで開きます

生物が持つ物質生産機能を活用して、有用な物質を人工的に合成する新たなバイオ産業を創出するため、それら基盤技術となり得る「人工細胞リアクタ」やDNAの人工合成技術等を開発し、創薬等のものづくり分野におけるイノベーション創出を図る。

05. 人知を超える自然災害やハザードの影響を制御し、被害を最小化「国民一人一人が実感するレジリエンスを実現」

タフ・ロボティクス・チャレンジ(JSTページ)別ウインドウで開きます

地震発生時の災害現場における救命活動や、老朽化したビルの修繕管理、原発事故現場の除染作業等、ヒトが立ち入れないような危険な場所で遠隔自律ロボットを効果的に活用できるよう、それら状況に応じたロボット・コンポーネント等を設計・開発し、安全・安心な社会の実現に貢献する。

問合せ先

内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)担当室 園田(そのだ)、田中(たなか)、塚本(つかもと)

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電話番号 03-5253-2111(大代表)