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迎賓館赤坂離宮天井絵画修復報告書

平成25年7月
内閣府迎賓館

 迎賓館赤坂離宮は、明治42 年(1909)に東宮御所として建設され、当時の建築技術と工芸美術の粋を結集し、全体が華麗な意匠でまとめられた我が国に現存する唯一の洋風宮殿建築であります。
 昭和43年(1968)から大改修を行い、昭和49 年(1974)に外国の元首や首相などの賓客に対して、宿泊その他の接遇を行う国の迎賓施設として設置されました。
 また、平成21 年(2009)12月には、明治期から戦前を代表する建築物の一つとして、初めて国宝に指定されています。

 迎賓館赤坂離宮の天井絵画は、建設当初に製作されたもので、昭和43年(1968)からの大改修において修復を行いましたが、その後40年が経過して劣化が著しいため、平成21年度に「迎賓館の改修に関する懇談会」を設置し、専門家等から幅広く意見を求め、天井絵画の修復技法等の検討を始めました。

 第一回目として、迎賓館全体の天井絵画修復に先立ち、平成23年12月17日から平成25年1月31日の工期で45号室の天井絵画(約15m2)の修復を行い、その内容を取りまとめた報告書(78ページ程度)を作成しました。
 また、平成25年11月20日から平成27年9月30日に第二回目として、41号室の天井絵画(約28m2)及び、壁画619mm、左右1165mm の修復を行い、その内容を取りまとめた報告書(90ページ程度)を作成しました。
>  ついては、「懇談会」のご意見等を受けまして、この報告書を絵画の修復に関する学校関係者、会社及び修復技術者等に幅広く公開することにより、修復技法の研究や、今後の修復技術者の育成にご活用いただければ と思います。


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迎賓館天井絵画修復41号室
迎賓館天井絵画修復45号室

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