2022年度入府者に聞きました

Q1.内閣府を志望した理由について教えてください。

  • 社会課題が複合化し構造的になりつつある中、各省横断の政策課題に横串を刺す内閣府のミッションに共感しました。
  • たまたまパンフレットを手にした際、大学の経済学部での学習内容が散見され、ここでなら大学での学びを活かしながら仕事ができると思いました。
  • こどもや、男女共同参画に関する施策等に興味があったことに加え、特定分野だけでなく様々な分野の仕事を経験してみたいという思いがあったからです。
  • 自身の関心事項に一番近い部局があったために関心を持ち始めました。最後は、穏やかで優しい職員が多いことと、女性職員がいきいきしている点で選びました。
  • 財政・金融政策といったマクロ経済政策や、日本経済の構造的問題の解決を行う現場に携わってみたい!との思いで内閣府を志望しました。
  • あらゆる課題は省庁横断的に取り組み、多様な人と連携する必要があると考えており、内閣府の総合調整という役割に特に魅力を感じたからです。

Q2.休日など業務外の時間はどう過ごしていますか。

  • 週末は基本、睡眠・一週間分の洗濯・部屋の掃除・一週間分の飯の調理を4本柱に、平日の疲れを癒しつつ週明けに備えて過ごしています。
  • 友人と飲みに行ったり近郊の温泉に行ったりしています。東京はすぐ近くにおいしいお店がたくさんあるので、毎週いろんなところを開拓しちゃいますね笑
  • 学生時代の友人とよく旅行へ行きます。土日祝は確実に休みなので、予定は比較的立てやすいです。同期とオンラインゲームをすることもあります。
  • 内閣府の同期や学生時代の友人と会って話したり、本を読む・体を動かすなど趣味を楽しんだりとリフレッシュできるように過ごしています。
  • 就職を機に地方から上京してきたので、関東周辺によく旅行に出かけています。職場の人たちが好まれるお土産の種類もだんだんと分かってきました。
  • 読書や散歩をしたり、美術館・博物館に行くこと。最近は料理に力を注ぐ時間もたくさんあります。

Q3.今後、内閣府でどのようなことをしてみたいですか。

  • マクロ経済や金融政策をじっくり勉強し足腰を鍛えたいです。
  • 国の政策立案がどのようなプロセスで進められているのか、業務を通じて知る機会があればいいなと思います。
  • 今は部局の総括的なポジションにおり、役所内部との関わりが主ですが、いずれは実際に政策を企画立案できるような立場になれればと考えています。
  • データを見て社会全体を捉えつつ、現場の声を聞いて、前向きに社会を変えていくような政策立案に携わりたいです。
  • 特定の分野に限らず、幅広い分野を経験し、そこで得た知見を業務の中で横断的に活用できるようになりたいと思っています。
  • 日本経済の分析をやってみたいです。ゆくゆくは高度な計量分析を行ったり、白書の作成に携われるよう頑張ります。

Q4.読者に向けて、メッセージをお願いします。

  • 内閣府の一番の魅力は若手からいろいろなことに挑戦できるフラットな組織風土だと思います。ここは自信をもってお勧めできます!ぜひ内閣府でお待ちしております!
  • 内閣府には多種多様な部局があるため、他省庁よりも幅広い経験ができることも魅力的だと感じています。いろんなことに興味をお持ちの方はぜひ内閣府へ!!
  • 内閣府の業務は、その幅広さから一言で表すのが非常に難しいです。「何でもあり」なところに面白みを感じる方は、是非説明会に参加してみてください。
  • みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしています!
  • 官庁訪問で職員の方とお話しして印象が変わったので、説明会や官庁訪問などの場で、実際に職員に会ってみていただきたいと思います。
  • 省庁横断的な政策を行う内閣府は、多種多様な人と関わり合い、様々な視点から物事を考え、調整する場です。自分と異なる意見に触れることや視野が広がることに楽しさを感じられる方におすすめです。
  • 逆説的ですが、「何が何でも内閣府」ではなくふんわりとした興味で入った人が上手くいく気がします!視野を広く持って挑戦してみてください!
  • 内閣府の役割は抽象的な側面がありますが、だからこそ可能性があり魅力があると思います。皆さんとお会いできることを心待ちにしています。