総合規制改革会議の当面(6月まで)の進め方(案)

2003年3月

1.基本方針

雇用と市場の拡大による活力ある経済社会の実現に向け、また、利用者の選択肢を拡大し、質の高い多様なサービスを享受できる豊かな国民生活の実現を目指すため、「規制改革」を推進する。

1.12の「重点検討事項」について

2.その他の事項・分野について

2.検討テーマ・体制

<A:新規ないし拡充テーマ>

1.「規制改革推進のためのアクションプラン」の適切な実施
【アクションプラン実行WG】主査:宮内議長、副主査:鈴木議長代理

2.我が国の国際的な魅力向上のための規制改革
【国際経済連携(仮称)WG】

3.規制改革推進のための分野横断的な基本ルール・基盤整備
【基本ルール・基盤整備(仮称)WG】

(1)規制改革・競争促進のための基本ルール・基盤整備

4.「構造改革特区」等による「官製市場」改革の推進
→【構造改革特区・官製市場改革WG】

(1)構造改革特別区域推進本部に対する協力等

(2)「官製市場」改革の具体的推進

5.経済活性化に資するビジネスニーズについての総ざらい
→【事業活動円滑化WG】

<B:個別分野毎の規制改革の推進>


内閣府 総合規制改革会議