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| 平成18年度「高齢社会研究セミナー」分科会の概要 〜社会参加に取り組むシニア〜 |
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| 第1分科会:「シニアによるシニアのための地域社会活動」 |
| 高齢化が進むわが国の地域社会は、どのような問題をかかえているか?その問題はなぜ起き、どうすれば解決できるかをシンポジウム形式で解き明かします。キーノートスピーカーは、新しい地域社会をいかにすれば誕生できるかを学際的に研究する九州大学大学院小川全夫教授。パネリストは第1分科会の参加者全員です。 |
| (コーディネーター:河合 和・(財)シニアルネサンス財団 事務局長) |
| 第2分科会:「健康づくりに取り組むシニア」 |
| 人々の心配事の第一位は「健康」。高齢者には最大の課題です。しかし、高齢者はとかくこもりがちであり、個人で健康管理や健康づくりをするのも容易ではありません。そのような中で、高齢者シニアが集い、グループで、地域で健康づくりをしている活動が増えています。この分科会では、高齢者の健康は個人の問題だけではなく社会の課題であることを念頭に、高齢者シニアの健康づくりに取り組む各位にお話を伺い、地域社会やグループでシニアの健康づくりを推進する方策を参加者とともに考えたいと思います。 |
| (コーディネーター:伊藤 実・(NPO)全日本健康倶楽部 専務理事) |
| 第3分科会:「地域福祉サービスに取り組むシニア」 |
| 「福祉サービス」といえば、「介護保険」など制度的なものが連想されます。しかし、高齢・核家族の時代になり、多くの人たちの日常生活では、制度外のちょっとした手助けや、心のふれあいが求められています。これに応えるのが「地域の力」です。具体的には、ボランティアであり、その力を活かした在宅支援や、地域の居場所、さらにはこれらインフォーマルサービスのネットワークです。この分科会では、東京都多摩市と山形県天童市という異なる地域性の現場からの報告をもとに、5年前と現在を比較しながら、「地域の力」へのシニアの参加について考えてみたいと思います。 |
| (コーディネーター:丹 直秀・(財)さわやか福祉財団 理事) |
| 第4分科会:「地域環境づくりに取り組むシニア」 |
| シニアの社会参加活動(主にボランティア)で、地域社会の環境づくりに取り組む人々が年々増えています。今年「明日への環境賞」を受賞した「NPO・グラウンドワーク三島」(1992年設立)の活動には、東京に通勤し定年までは地域社会にはまったく関わりがなかった方が大勢参加しています。また、川をきれいにするごみ拾いから始まった活動が、今では広くまちおこし事業(「市民公協事業」)に発展しています。 この分科会には、地域の環境づくりに取り組む方々に参加いただき、その経験を交流する中でシニアの社会参加の意義などを考えたいと思います。 |
| (コーディネーター:渡辺豊博・(NPO)グラウンドワーク三島 事務局長) |
| 第5分科会:「シニアの就労、ボランティア等社会活動と課題」 |
| 本分科会では、定年後から10〜15年、多くのシニアが求める就労、生きがい就労、ボランティア等社会活動の現状を踏まえ、少子高齢社会において期待されるシニアの社会活動が発展するために、求められるシニア自らの意識や行動、そして社会環境等のあり方について討論し、課題等を取りまとめたいと思います。 |
| (コーディネーター:佐野保次・(社)中高年齢者雇用福祉協会 事務局長) |
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