第2章 高齢化の状況

(4)小家族化の進行

 高齢者を含む世帯の規模をみると、男性、女性とも一人又は二人世帯の割合が大きく、特に女性の後期高齢者は、男性に比べて一人世帯の割合が大きくなっており、高齢者を含む家族の小規模化が進行している状況が見られる(前掲図2−2−6、図2−2−10)。
 また、平成12(2000)年現在、65歳以上の者の一人暮らし307.9万人(世帯)のうち、女性の一人暮らしが約80%を占め、239.8万人(世帯)となっている。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、女性の一人暮らしの高齢者は32(2020)年には360.5万人(世帯)に増加することが予想されている。

図2−2−10 高齢者の所属世帯人員別割合

男女別、年齢階級別にみた高齢者の所属世帯人員別の構成割合を示した図

 

テキスト形式のファイルはこちら

目次 前の項目に戻る     次の項目に進む