平成14年度において講じようとする高齢社会対策

(ウ)高齢者の余暇時間等の充実
 観光資源が散在し、高齢者等でも歩いて回れる散策ルートを形成している地域を対象に、トイレ、観光案内所、休憩施設等の観光地のバリアフリー化を推進する。
 また、高齢者が日常生活において適切に情報を得ることができるよう、テレビジョン放送における字幕放送等の充実を図るため、字幕番組の制作技術の研究開発を行うとともに、字幕番組等の制作に対する助成を行う。

 

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