第2章 高齢社会対策の実施の状況 

イ 多様な居住形態への対応

(ア)持家における同居等のニーズへの対応

 高齢者の多様な居住形態に対応した住宅供給を促進していく必要があるため、住宅金融公庫において、高齢者同居世帯等に対して住宅建設購入資金の割増貸付けを実施すると共に、親の住宅を子が債務者となって建設する場合等に融資を行う住まいひろがり特別融資(親族居住型)、親子が債務を継承して返済する親子リレー返済(承継償還制度)を実施している。

 

テキスト形式のファイルはこちら

目次 前の項目に戻る     次の項目に進む