(2)子どもの急な病気の場合の対応  女性労働者に尋ねた子どもの急な病気の場合の対応は、「親・兄弟姉妹などの親族にみてもらう」が77.1%であり、「自分が会社を休む」49.2%や「配偶者と分担して休む」43.3%よりも多くなっている。なお、「ベビーシッター、家政婦(夫)にみてもらう」や「認可外保育施設に預ける」等はそれぞれ最大でも1%台と低くなっている(図1−3−3)。 図1−3−3 子どもが急な病気の場合の対応(末子が小学校入学前の場合)(複数回答)