(2)「多様なライフスタイルを可能にする高齢期の自立支援」に関する政策研究のフォローアップ ア 指標に係るフォローアップについて  平成14年度政策研究では、横断的に取り組む課題の一つである「多様なライフスタイルを可能にする高齢期の自立支援」をテーマに、今後増加が見込まれる「活動的な高齢者」、「一人暮らし高齢者」、「要介護等の高齢者」の3つの類型ごとに、高齢社会対策に係る個別政策のアウトカム評価に資するための目標や指標を設定した。  目標・指標の設定から2年経過したことから、平成16年度政策研究において、これらの指標の最新の動向について把握及び分析を行った。