(2)ユニバーサルデザインに配慮したまちづくりの総合的推進  高齢者等誰もが社会の活動に参加・参画し、社会の担い手として役割と責任を果たしつつ、自信と誇りと喜びを持って生活できる社会の実現に向けて、平成16年6月に決定された「バリアフリー化推進要綱」(バリアフリーに関する関係閣僚会議決定)を指針として、政府一体となって社会のバリアフリー化の推進に取り組んでいる。 写真 高齢者でも利用しやすいように、ボタンや取り出し口が低く設計された自動販売機