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第1章 第2節 6 (7)東日本大震災における高齢者の被害状況

第2節 高齢者の姿と取り巻く環境の現状と動向

6 高齢者の生活環境

(7)東日本大震災における高齢者の被害状況

平成23(2011)年3月11日に発生した東日本大震災における高齢者の被害状況をみると、被害が大きかった岩手県、宮城県、福島県の3県で収容された死亡者は24(2012)年3月11日までに15,786人にのぼり、検視等を終えて年齢が判明している15,331人のうち60歳以上の高齢者は10,085人と65.8%を占めている(図1-2-6-21)。

また、東日本大震災における震災関連死の死者数は、平成24(2012)年3月31日までに1,632人にのぼり、このうち66歳以上が1,460人と全体の89.5%を占めている。(「震災関連死の死者」とは、「東日本大震災による負傷の悪化等により亡くなられた方で、災害弔慰金の支給等に関する法律に基づき、当該災害弔慰金の支給対象となった方」と定義。(実際には支給されていない方も含む。))

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