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高齢者安全運転推進協力者養成事業

事業の目的・趣旨

1 事業の目的

 本事業は、高齢者交通安全指導員(以下「シルバーリーダー」という)のうち、地域 の高齢者に影響力のある等を対象にした高齢者の安全運転の普及を推進するための講習 会を開催し、もって高齢者に対する安全運転の学習のために必要な知識を習得させ、その指導力の向上を図ることにより、地域での参加・体験・実践型の高齢者安全運転教育を継続的に推進する協力者を養成することを目的とする。

2 事業の内容

 高齢者及び地域活動(行政・ボランティア活動等)に影響力のあるシルバーリーダーに対して、指導力の向上を図るための交通安全教育に関する研修を実施する。
 その内容は、実技体験、座学、全体討議等で構成されるものとし、高齢者の交通安全学習の実施に必要な手法等を理論及び実践の両面から学習させるものとする。
 講習会の実施時期については、おおむね7月から11月までに実施するものとする。

3 事業の役割分担

 本事業において、内閣府、都道府県交通安全対策主管部及び事業運営主体(本事業の運営を国との契約に基づき請け負う者)は、それぞれ次の事務を分担するものとする。

(1) 内閣府
(2) 都道府県交通安全対策主管部
(3) 事業運営主体

4 費用の負担

 本事業に要する費用は、原則として内閣府が負担することとする。

5 その他

 内閣府、都道府県及び事業運営主体の三者は、本事業の実施のため十分な連携を持つよう努めることとし、事業の実施に当たり疑義が生じた場合は、三者で協議の上対応を図るものとする。

事業の内容

1 カリキュラム例

研修プログラム案
研修プログラム案【自動車学校等に於いて】
(PDF形式:9KB)別ウインドウで開きます

2 具体的な内容

(ア)身体機能の自己診断及び健康体操(教室)
自己の身体機能の程度を、手軽な道具や教材を使って把握させるとともに、その結果を踏まえた安全運転のアドバイスの仕方を学習する。
また、高齢者の身近な関心ごとである健康の維持の観点から交通安全にアプローチし、体力の低下がもたらす運転時の危険性に気付かせるとともに、手軽にできる健康体操の進め方について学習する。
(イ)危険予測学習及び認知・判断力の自己診断(教室)
高齢ドライバーの典型的な事故をもとに作成した危険予測学習シートを使用した、グループ討議を通じて、危険を予測した運転の重要性に気付かせるとともに、危険感受性を高める危険予測学習の進め方を学習する。
また、交通安全に関する認知・判断力の程度を、ワークシート等を使って把握させるとともに、その結果を踏まえた安全運転のアドバイスの仕方を学習する。
(ウ)運転の基本実習(屋外コース)
高齢ドライバーの典型的な事故をもとに、実際にコース上に危険が潜む交通場面を設定し、実技を通じて危険を予測した運転の重要性に気付かせるとともに、正しい運転の仕方を学習する。
また、死角や内輪差といった車の特性、ABSなど多くの車に装備されている機能について高齢ドライバーの運転実態をもとに、実践を通して再確認させる。
(エ)高齢ドライバー地域講習会の進め方と企画案作成(教室)
地域において実施する高齢ドライバー地域講習会の企画立案や役割分担の仕方や、実際に講習会を進める上で必要な事項について学習する。
また、班別討議により実施企画案を作成し、発表・討議を通して情報を共有することにより、講習会参加後の活動の参考とする。

講習会の様子

(写真をクリックすると拡大します)
自動車教習所での様子1
身体機能診断の模様
自動車教習所での様子2
運転基本実習の模様
自動車教習所での様子3
左折時の危険性
自動車教習所での様子4
討議結果の発表

高齢者安全運転推進協力者養成事業 年度別開催都道府県
(平成21年度まで「参加・体験・実践型の高齢者安全運転普及事業」として実施)

18年度 山形、長野、富山、兵庫、島根、大分
19年度 福島、茨城、岐阜、広島、長崎
20年度 埼玉、千葉、富山、大阪、山口
21年度 北海道、青森、京都、高知、佐賀
22年度 秋田、福島、茨城、和歌山、鳥取
23年度 岐阜、滋賀、山口、沖縄

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