特別支援教育の対象の概念図〔義務教育段階〕
義務教育段階の全児童生徒数1082万人

【特別支援学校】0.53％(約5万8千人)
視覚障害
聴覚障害
知的障害
肢体不自由
病弱・身体虚弱

【小学校・中学校】1.04％(約11万3千人)
　特別支援学級
　・視覚障害
　・聴覚障害
　・知的障害
　・肢体不自由
　・病弱・身体虚弱
　・言語障害
　・情緒障害
　通常の学級
　→通級による指導 0.41％(約4万5千人)
　・視覚障害
　・聴覚障害
　・肢体不自由
　・病弱・身体虚弱
　・言語障害
　・自閉症
　・情緒障害
　・学習障害（ＬＤ）
　・注意欠陥多動性障害（ ＡＤＨＤ）

ＬＤ・ＡＤＨＤ・高機能自閉症等※1
6.3％程度の在籍率（約68万人）※2

(平成19年5月1日現在)
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※1 LD（Learning Disabilities）：学習障害 ／ ADHD（Attention-Deficit / Hyperactivity Disorder) ：注意欠陥多動性障害
※2 この数値は、平成14年に文部科学省が行った調査において、学級担任を含む複数の教員により判断された回答に基づくものであり、医師の診断によるものでない。