p表紙 障害者差別解消支援地域協議会 体制整備事業 最終報告会 日時 平成28年3月3日(木) 開演 13:00〜17:00 (受付開始・開場 12:00〜) 会場 中央合同庁舎8号館1階 講堂 主催 内閣府 p2 開催主旨 障害者差別解消支援地域協議会体制整備事業において、障害者差別解消支援地域協議会を組織・運営するための課題を抽出するとともに、障害を理由とする差別の解消の推進に資する取組をモデル会議として先行して実施している地方公共団体の取組内容や内閣府において実施しているアドバイザー派遣の結果について関係者等に広く共有するための報告会を開催し、各地域における取組の促進と気運の醸成を図ることを目的とする。 プログラム 13:00 開会挨拶 内閣府政策統括官(共生社会政策担当) 武川 光夫 13:05 基調講演 「障害者差別解消法の意義と地域協議会について」 講演者 野澤 和弘 氏(毎日新聞社論説委員、障害者政策委員会委員、障害者差別解消支援地域協議会の在り方検討会会長) 13:50 地域協議会モデル事業報告 岩手県 細田 重憲 氏(障がいのある人もない人も共に学び共に生きる岩手県づくり条例推進協議会委員)、堀合 俊彦 氏(岩手県保健福祉部障がい保健福祉課主事) さいたま市 吉野 博之 氏(さいたま市保健福祉局福祉部参事兼障害福祉課長) 千葉県 高梨 憲司 氏(特定非営利活動法人千葉市視覚障害者協会副理事長、千葉県障害のある人の相談に関する調整委員会委員長) 浦安市 布施 祐希 ゆき 氏(浦安市健康福祉部障がい事業課主事)  14:35 休憩 14:45 アドバイザー派遣事業報告 内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付 障害者施策担当参事官補佐 佐々木 薫 14:55 地域協議会モデル事業報告 湘南西部圏域 又村 あおい 氏(平塚市福祉部福祉総務課地域福祉担当主査) 新潟市 長澤 正樹 氏(新潟大学教育学部教授) 明石市 金 政玉 きむ じょんおく 氏(明石市福祉部福祉総務課障害者施策担当課長) 鹿児島県 秋吉 康児 氏(鹿児島県保健福祉部障害福祉課主査) 15:40 休憩 15:55 パネルディスカッション 「障害者差別解消支援地域協議会について」 コーディネーター 野澤 和弘 氏(毎日新聞社論説委員、障害者政策委員会委員、障害者差別解消支援地域協議会の在り方検討会会長) パネリスト 平野 方紹 氏(立教大学コミュニティ福祉学部福祉学科教授、障害者差別解消支援地域協議会の在り方検討会構成員) 橋野 まり子 氏(浦安市健康福祉部障がい事業課長) 尾上 浩二(内閣府障害者制度改革担当室政策企画調査官) 17:00 閉会 p3 講演者等略歴 野澤 和弘(のざわ かずひろ) 毎日新聞社論説委員、障害者政策委員会委員、障害者差別解消支援地域協議会の在り方検討会会長 元千葉県障害者差別をなくす研究会座長、障害者政策委員会委員、障害者差別解消支援地域協議会の在り方検討会会長、社会保障審議会障害者部会委員、植草大学客員教授。1983年毎日新聞社入社。津支局、中部報道局、東京社会部、薬害エイズ取材班、児童虐待取材班など。科学環境部副部長、社会部副部長を経て、2007年から夕刊編集部長、2009年から毎日新聞社論説委員。 平野 方紹(ひらの まさあき) 立教大学コミュニティ福祉学部福祉学科教授、障害者差別解消支援地域協議会の在り方検討会構成員 1980年 埼玉県職員採用、埼玉県生活福祉部障害福祉センター準備室主事 1982年 埼玉県障害者リハビリテーションセンター指導部指導課主事(重度身体障害者更生援護施設・視覚障害者更生施設指導員) 1992年 埼玉県生活福祉部障害福祉課精神薄弱福祉係主任 1996年 埼玉県生活福祉部高齢者福祉課老人福祉施設係主任 1999年 厚生省出向、厚生省社会・援護局企画課社会福祉専門官 2004年 日本社会事業大学社会福祉学部福祉計画学科准教授 2012年 立教大学コミュニティ福祉学部福祉学科准教授 2013年 現職(現在に至る) 埼玉県地域自立支援協議会会長、さいたま市障害者政策委員会委員長、新座市障がい者施策委員会委員長ほかを歴任。 橋野 まり子(はしの まりこ) 浦安市健康福祉部障がい事業課長 1981年4月 浦安市役所入庁。 2010年4月〜2013年3月 障がい福祉課課長 2013年4月〜現在 障がい事業課課長 尾上 浩二(おのうえ こうじ) 内閣府障害者制度改革担当室政策企画調査官 1960年大阪に生まれる。小学校を養護学校、施設で過ごした後、普通中学・高校へ進む。1978年大阪市立大学に入学後、障害者問題のサークル活動をきっかけに、自立生活運動に取り組み始める。DPI(障害者インターナショナル)日本会議事務局長、障害者政策委員等を歴任。 アンケートのお願い 本日ご参加いただいた皆様に、アンケートのご協力をお願いしております。必要に応じ、聞き取り等対応させていただきますので、お帰りの際に、出口または受付におりますスタッフまでお声かけください。 p裏表紙 (ロゴ)内閣府