障害者施策総合調査 > <2>自由記述 就学前の療育・教育

<2>自由記述

1.就学前の療育・教育

※記述の内容、障害種別、年齢を掲載しています。個人や団体が特定されるような場合には、「○○」と言い換えています。なお、アンケートの回答対象年齢ではない方(例えば、成人である方が、就学前を回答している)の記述も掲載しています。

【自由記述】

・幼稚園・療育施設共に親のつきそいが必要です。医療的ケア(気管内吸引・胃ろう管理・導尿)が必要な為ですが、24h常に{子供、親}のそばを離れられないのは大変です。一人のこどもとしてちゃんと自立できるように、介助を親まかせにしないで下さい。(肢体不自由、6歳)

・1時間程の遠距離で、通院が少し大変な事。(肢体不自由、8歳)

・ショートステイの受けいれさきがない(肢体不自由、9歳)

・デイサービスや、ショートステイの枠が小規模なので、定員に、はまれない事が多いので、困ってしまう事が多いです。兄弟の行事に参加できなかったり、健常の子供に我慢をさせる事が多いのが現状です。(肢体不自由、11歳)

・S41年当時、親が介助をしないと公立の小学校には入学できなかったため、養護学校小学部に入学した。療育体制が充実していなかった。(肢体不自由、49歳)

・盲学校の幼稚部に通っているが、先生の人数が少ないので先生にかかる負担がものすごく大きく。もう少し負担を軽くする為に専門の先生を増やす、育てる事をしてほしい。盲児に対する接し方や、教え方は専門的であり、親にも指導していく事になるので、時間がかかると思います。なので、早急に対処をして頂きたいです。良い先生ばかりなので、こんな先生をもっと増やして頂きたいと思います。先生の移動は、子供がすごく困惑するので、やめてほしいです。見えない分、信頼するまでに子供は余計に時間がかかるので。妊娠中に実家に帰省したのですが、住所が違う、盲児である、等の理由でどこの施設も園等も受け入れてはくれませんでした。盲児に対してのサークル、集まり、教育等、幼稚部に入園するまでの何かしらの対処が○○(都道府県名)でも2つしかないとゆうのは少なすぎます。それでなくても、盲児に関する状報が少ないのですから。(視覚障害、3歳)

・現在私の娘は特別支援学校幼稚部に通っています。学校での障害にあわせた、教育、指導には、満足しています。ただ、教員の方の数が少ないようで、ふだんから、もう少し、先生方とお話をする時間がほしいと思います。また、障害のない、子どもたちと、ふれあう機会、または、地域の方たちとの結びつきを深める場を増やしてほしいと思っています。(視覚障害、4歳)

・送迎が大変。送迎ガイドをつけてほしい(おくりむかえをしてくれる付きそいの方)(視覚障害、5歳)

・幼稚部の在籍人数が少ないので集団行動の機会が少ない様に思う。姉がいるので、小学部になった際には、地域の小学校に交流に行かせたいが、教員の人数から、なかなか難しいようだ。(視覚障害、5歳)

・自宅よりとても遠く、通学が大変。市に1つしかない、車でスクールバスの場所まで行っているが、そこまで行くのに高速道路を使っているので、高速代やガソリン代が、とても高くつく、補助が少ない。県や市によって、補助の金額も違い、負担も多い・先生の専門性を高めて欲しい。幼稚部だけのことを言っているのではなく、高等部までをとおしても、専門性が低いと聞いている、皆さん困っている。先を考えると心配です。異動を少なくして、人を育てて欲しい。特別支援学校に行っているのにこれではおかしいと思います。普通の学校と同じように、何年たったから異動しなければならないというのを、やめて欲しい。子供たちの一年は大きい、その一年を素人の方に教えてほしくない。勉強をし、資格を持った先生になってから異動して欲しいです。(視覚障害、6歳)

・生徒の減少、教育資金の減少により、校舎の老朽化、設備の不備、教職員の減少等が目立つが手だてがない様子。盲やろうの学校は、色々な面で専門的な事が必要だがこのままでは将来の学校のあり方が不安である。(視覚障害、6歳)

・通学バス(スクールバス)がなく(広範囲に)通学介助必要な子どもなので、親が病気等になると通学できません。今は親も元気でなんとか通学できますが、大変苦労しています。(視覚障害、16歳)

・現在盲学校高等部専攻科に在せきしています。課程は3年間です。国家資格試験が3年生の2月20日ごろです。発表は学校を卒業してからです。国家試験取得していないとなかなか就活ができません。卒業して発表、そのあとで就職活動です。4月から社会人とはすぐになりません。盲学校専攻科の課程を4年にして国家資格を取得してからその後、じっくりと就職先を探すことが出来る体制にしてほしい(視覚障害、23歳)

・療育センターに通園しているが、現在住んでいる地域に療育施設がないため、車で高速を利用して通わなければならない。地域に必ず療育施設を設置するようにしてほしい。(重複障害、2歳)

・教員のレベルの差が激しい。特別支援学校や特別支援学級では教員とほぼ1対1の関係となるのでかなり影響をうける。・盲学校は特に数が少ないため、県内に1ヶ所しかない。通学がとても大変。・特別支援教育就学しょうれい費等ありがたいが基準がとても古い。現在の交通事情、物価にそぐわないことも…見直し等してもらいたい。(重複障害、6歳)

・どこの学校へ行ってもバリアフリーになっていてほしい。専門の知識を身につけた教員を増やしてほしい。(重複障害、6歳)

・医療的ケアがあるので、スクールバスには乗れません。毎日の通学が、片道30分。最近少し苦痛に感じる事があります。無理は承知ですが、スクールバスに看護師さんを同乗してくれたらいいなって何度も思います。学校でも、校外学習のたびに付きそいが原則です。校外学習も看護師さんがついてきてくれると助かります。(重複障害、10歳)

・ディサービスで、肢体不自由者と知的障害者が同室で過ごしているのですが、肢体不自由者が数人に対して知的障害者が3〜4倍の人数が居るのでなかなか、別室になる事が難しい様で、事故がおきないか時々心配になりますが職員の方がよく見ていてくれているので何事もなく過ごせています。それと、職員の方々の優しい心、笑顔、対応などには、とても感謝していますが、それにプラスして専門的な分野の講習も学んでいただけると(介助…姿勢、摂食など)より安心して預けられます。知的障害者の介助と肢体不自由プラス知的障害のダブル障害者の介助とではかなり違ってくるので、レベルアップして頂きたいなと思います。(重複障害、11歳)

・現在は特別支援学校小学部6年生で4月から中学部に入学します。センターに入所したのは2才、県内唯一幼稚部のある学校と渡り廊下でつながっている学校だったので年小から3年間の教育を希望しましたが娘はカニューレをつけているので同時期にカニューレの子が多数は困るとのことで入学できませんでした。(年長に1人年中に1人、娘が入ると年小に1人となり計3人は困るといった理由でした)当時年長だった子供の前はカニューレのある子は入学できなかったので学年に1人ずつならいいではないかとお願いすることができませんでした。現在はカニューレも珍しくはなくなってきましたが学校配置の看護師さんは通学生が対象で入所児は吸引のたびに授業を中断し入所している病室までもどらなければなりません。それでも学校に看護師が常駐している医療ケアモデル校です。県内で看護師がいるのは、ここだけです。雪のある○○で県内1ヶ所だけというのも大変ですし県内に複数箇所看護師が配置され、吸引に関する理解も進むことを願っています。(重複障害、12歳)

・通園施設で過ごしました。地域の公立、私立でも重い障害がある事で断わられてきた。通園施設で受け入れてもらえた事がすごくありがたかった。行き場が在るだけですくわれた気がしました。(重複障害、20歳)

・(学校、学級について、総合てきに、見たこと)中の先生方同士のつながりが、カギをにぎること。知的だと、育成会が、うしろだて。身障だと、社協(ちいきごと)が、うしろだて。中のいろんな地いき※の、ことを、わかってくれるのが、うれしいこと。※中=そういった学級や学校同士で。or指定都市都道府県単位。(例外あり)先生方には、本当に忙しくしてくれるのは、いいけど、ムリを、してほしくないと思います!!(全国、希望、1万人、都内、希望、千人)ですので支えん員の方や、ほ助の先生をふやしていってほしい。はじめは中のことは、わからなくても、いいですので、そういった心があったら、と思います。互いに、よりよい社会へ、1人1人のやくわりを、はたしていきたいと思います。(重複障害、30歳)

・15万人以下地方には必要な施設を作ってはならず、何も出来ないと諦めている親御さんが多い。保育園には障害者は来るなと言われる。幼稚園はまだ受け入れて下さっている。小学校への入学はまずまず受け入れるが問題が多い。当方では、介助員が障害児1人1人に着くので、周辺の市より恵まれている。未だに障害児は、施設に入れるべきだとの親の差別も根強い。(重複障害、40歳)

・今43歳。現在通っていない。(精神障害、43歳)

・精神保険ふくしセンターにかよっている。僕のしゅみは、自転車、マラソン、スケート、などだ。勉強の方も少し漢文や古文などやりたい。マラソンをあきらめず、年齢を重ねても続けたい、と思います。(精神障害、44歳)

・今、D.Cにかよっているが、はっきりいって病者はまだまだいるが、D.Cの数がたりない。とある問題でD.Cがこわされてしまって病院側はまいっているらしい。スタッフにしても10年以上つとめられるか、つづかないくらいつかれてしまっているらしい。D.Cをもつのが病院内でいずれも遠いところにある。(今かよっているのもとある病院)(精神障害、47歳)

・知的の学校でマンモス校の先生の人数を増やしてほしい。・安全を確保するには、人数が足りていない部分がある。(知的障害、6歳)

・高等部(特別支援学校)に通うようになるとスクールバスに乗れなくなる事です(知的障害、9歳)

・親としての思いはたくさんありますがこのアンケートでは本人の意思を尊重しているもののようなので書くことはありません。問29以降は本人の意思ではないです。本人が何を求めているのかは親でも分かりません。(聴覚障害、4歳)

・聾学校のスクールバスがない。毎日、保護者が車で送迎しているのがほとんどだが、保護者の身体的疲労などもあるし、生徒自分で通える学年になると、1人で遠くから通わせるには不安もある。本人は女の子なので、余計不安になる。(聴覚障害、4歳)

・(1)問29〜33に全員が答えるというのがおかしい。(意味不明)中・小学校は卒業している。→これから入学を想定しての設問?(2)難聴者としての理想は、普通学校の中の難聴学級があれば良い。普通学級であっても充分な配慮(→情報保障)があれば良い(聴覚障害、59歳)

・同じ病気の前例がないため、リハビリなど、症状が出る前に、必要なリハビリを受けることができない。(難病、2歳)

・今後、子供の年齢が上がるにつれて、足の変形や難聴など色々な障害がでてくるので、障害や問題が出てからではなく、少しでも遅らせる為に専門の先生、療育士の元、訓練をしてほしい。子供は紫外線にあたれないまれな病気の為、病院や通所施設等は、カーテンやフィルム等の配慮を前向きに検討してほしい。(難病、6歳)

・○○市の普通学校に断わられ、○○の学校へ約1時間かけて通学しています。すごく勉強でも、障害のことでも対応してくれてうれしいです。今後地域性とかで転校とかいう事になったら困ります。○○は知的障害支援のみが対応していないので、このまま、高校までいきたいです(難病、9歳)

・現在、利用している施設には、保育士しかおらず療育、教育面において物足りなさを感じています。確かに月に1度、小児科医・理学療法士・作業療法士・言語療法士が施設を訪問して日に3〜4名ずつ各1時間程度の専門教育を行います。ですが…利用できるのは、4〜6ヶ月に1度位で、また療育によっては毎回指導者が変わるという状況です。我々親の立場として各先生方にはすがる様な思いで指導をして頂いておりますが各先生方の意見や指導方法等の相違に困惑している次第です。又、保育士の方が通常の療育を行っておりますが、学校を卒業して間もない方や停年間近な方等による指導が障害を持つ子供達の成長にどの程度関われているのか、疑問に感じております。今後に希望する事としては、「医療機関・療育施設・専門療育士等の連携による一環した指導」と「保育士の向上・教育と人事移動」を切にお願い申し上げます。(発達障害、3歳)

・現在、療育機関を利用していないのですが、共働きをしているため、日中(平日)の利用がむずかしい状況です。土日の療育が充実してくれると、うれしく思います。生活を考えると、仕事をやめたり、休むことはできない状況を考えると、子供中心に考えてあげられないことに、強い負担を感じています。(発達障害、4歳)

・現在通園させてもらっている支援施設の先生の年齢が若いというか、経験がまだ浅いというか…ベテランの先生がどんどん辞めてしまって。子供たちのことや、障害のことについての知識はあるけど保護者に対する言葉かけや、対応に少しかけるのかなーと思ってしまいます。少人数で忙しいのもわかるのですが…説明などがなさすぎでよく行きあたりばったりっていう事が多い気がします。先生方も経験を重ねないとベテランになれないわけで…それを心では分かっているけど時々、親同志でグチってしまいます。どうしたらいいんでしょうね。なかなか言いにくいことなので、どこに言って良いかわからないし、たまに不安になる時があります。(発達障害、4歳)

・地域に通級教室がなく、理解者がいない。教師はもっと勉強して欲しい(発達障害、4歳)

・私学なので施設面でまだ充分でないところがあります。(給食設備、スクールバス)などがまだありません。資金面で実現はまだ難しいようです。(発達障害、5歳)

・母親(障害者)が連れて通えない。子供(障害児)も歩行困難。毎日、介ゴタクシーで往復している。幼稚部もスクールバスがあると助かる。(発達障害、5歳)

・現在中学部ですがやはり高等部まであっという間に過ぎて、就労、自立というのが一番目指すところだと思うが、学校のカリキュラムもそれに沿った学習をみっちりやって欲しい。親に対して→現段階でこの程度の就労先が見込まれるので…という目標(教頭、コーディネーター)と相談し合って)決めておく、子→目標とした就労先へのスムーズな移行の為の教育を受ける。高等部へ入ってからの実習では少々遅いと思う。(発達障害、13歳)

・(就学前に療育をまったく受けられず、うつ病など二次障害を強く起こしました。)(発達障害、15歳)

・現在○○療育センターに通っています。2年後には市営ではなく民営化される方向で動いているようです。民営化されることで、今まで指導を受けている職員の方からの指導が受けれなくなります。適切な指導をしてくれ、また赤ちゃんの頃から見ていただいているのでとても信頼し、本人も先生方に慣れ、存在に気づきはじめた頃です。(盲ろうの為)ようやく慣れてきた頃に先生が変わってしまうことは、混乱する可能性があります。先生が変わっていくということはこれから先幼稚園〜高校、大学に至るまで何回でも起こりうることではありますが、「同じ先生がずっと指導してくれる」そんな教育があれば、盲ろうの子供にとって、また他の障害のあるお子さんにとっても望ましいものではないかと思います。また、盲ろうを障害と認めていただいた今、盲ろうの子供の教育を考えてもらいたいと思います。(盲ろう、2歳)

・現在通っている機関は熱心な先生方が多く、子どもも日々、楽しく過ごしていますが、全体的に教員が足りず、先生方もご苦労が多いです。息子は盲ろう児で、日常生活の確立にはサインや指文字など、専門的な知識を持った先生に指導して頂きたいと思っていますが、そういった知識を持った先生方が少ないように思えます。専門知識を持った教育者がもっと増えてくれれば本当に有難いです。現在通う学校を選んだのは、公立の養護、特別支援学校では、そのような教育が望めないと思ったからです。往復車で1時間ほどかかります。本当は、地域の学校に通えたら、どんなに良いかと思います。健常の子供たちが、当たり前のように地域の学校に通い受ける教育を、障害を持った子供も同じ様にできればどんなに嬉しいことかと思います。そういった社会、教育体制が早く整うことが望みです。(盲ろう、5歳)

・子供は弱視・高度難聴の盲ろうですが、盲学校は音を頼りにした教育が多く、ろう学校は手話を主に使っていますが手話は見えない視力なのと、知的に重度だと受け入れてくれない雰囲気があるので、今のところ盲学校に行く方向性ですが、盲ろうという点で教育を受けられる機関が欲しいです。(盲ろう、5歳)

【<2>問3 現在受けている療育に満足している理由】

・もっと文法、助詞の教育をしてほしい(重複障害、10歳)

【<2>問4 現在受けている療育に満足していない理由】

・老人ホームの側で、レクリエーション、行事、体の運動等をすすめてくれます。(その他、72歳)

・まだ一度しか利用していないので(肢体不自由、8歳)

・楽しいから通園している(肢体不自由、45歳)

・よくわからないが満足はしていない。(視覚障害、16歳)

・幼稚園や保育園では受け入れを加にしているが、本来なかなか受け入れはしてくれない。(重複障害、7歳)

・もっと文法、助詞の教育をしてほしい(重複障害、10歳)

・費用負担が多すぎる(重複障害、39歳)

・勉強がむずかしい(知的障害、17歳)

・自宅から遠いから車で1時間半かかる(聴覚障害、4歳)

【<2>問5 現在療育を受けるために利用している主な機関】

・ナシ(肢体不自由、82歳)

・デイサービス(視覚障害、5歳)

・盲学校(視覚障害、60歳)

・行政の療育センター(重複障害、40歳)

・NPO法人(知的障害、17歳)

・県の療育機関(聴覚障害)

・ことばの教室(発達障害、5歳)

・地域の療育センター(発達障害、5歳)

・訪問看護ステーションから理学療法士に定期的に来てもらっている。私立の盲学校の先生が訪問による教育相談で月1回来てもらっている(盲ろう、5歳)

【<2>問5−2 入所施設種名】

・重症心身障害児(その他、44歳)

・重症心身障害児(肢体不自由、13歳)

・○○園(肢体不自由、15歳)

・障がい者デイサービス(肢体不自由、45歳)

・精神小規模作業(精神障害、39歳)

・精神障害者(精神障害、46歳)

【<2>問5−6 現在、療育を受けるために利用している主な機関】

・りようしていない(重複障害、17歳)

【<2>問6 どのような療育や福祉サービスを受けているか】

・医療及び介護(その他、44歳)

・PT(肢体不自由、8歳)

・入所(肢体不自由、13歳)

・肢体不自由児のサービス(肢体不自由、15歳)

・身障デイ(肢体不自由、45歳)

・ナシ(肢体不自由、82歳)

・特別支援学校幼稚部(視覚障害、4歳)

・OT、視覚訓練、言語訓練(視覚障害、5歳)

・母子通園(重複障害、2歳)

・小児療育センター(重複障害、7歳)

・ソーシャルスキルトレーニング(重複障害、14歳)

・日中一時あずかり(重複障害、15歳)

・まだうけていない(重複障害、17歳)

・重度訪問介護(重複障害、20歳)

・相談程度(重複障害、40歳)

・カウセリング(精神障害、46歳)

・相談支援、活動センター利用(精神障害、55歳)

・ことばの指導、音楽療育、水泳療育など(知的障害、5歳)

・日中一時支援(知的障害、15歳)

・放課後活動(知的障害、17歳)

・難聴児通園訓練(聴覚障害、4歳)

・聴のう訓練(聴覚障害)

・運動訓練(難病、2歳)

・発達検査、言語聴覚士との交流(難病、6歳)

・プレイセラピー・ことばの指導(発達障害、5歳)

・リハビリ施設(発達障害、11歳)

【<2>問8 現在利用している機関で療育や福祉サービスを受けるためにどこで情報を得たか】

・自分でさがす(重複障害、7歳)

・知人から紹介(重複障害、8歳)

・診察をしてくれている医師が、施設に走を運び頼んでくれた(重複障害、11歳)

・団体として行政と交渉し作った。(重複障害、40歳)

・知り合い(知的障害、17歳)

・市の広報(難病、6歳)

・地域の保健師さんが自宅に訪問してくれた(発達障害、4歳)

・保健センター(発達障害、7歳)

・知人(発達障害、11歳)

【<2>問8−11 入所施設種名】

・重症心身障害児施設(肢体不自由、13歳)

・精神障害者施設(精神障害、46歳)

【<2>問9 療育を受けるために主に利用している機関以外に利用している機関】

・ナシ(肢体不自由、82歳)

・親の会で療育を実施している(重複障害、14歳)

・こんど作業しせつ入所する(重複障害、17歳)

・なし(聴覚障害、4歳)

・障害者福祉工場(聴覚障害、50歳)

・ことばの教室(発達障害、5歳)

・特別支援学校の教育相談(盲ろう、2歳)

【<2>問9−2 入所施設種名】

・○○園(発達障害、11歳)

【<2>問10 療育を受けていない理由】

・老人ホームの側でレクリエーションやおけいこ事等を進めてくれます。(その他、72歳)

・普通学校に行けたから(肢体不自由、9歳)

・或人だから(肢体不自由、25歳)

・問が就学前となっているので。(肢体不自由、42歳)

・高齢者です(肢体不自由、68歳)

・ナシ(肢体不自由、82歳)

・成人後障害をもった(肢体不自由)

・療育が必要と指摘がなかったから(重複障害、12歳)

・大人だから(重複障害、22歳)

・年令的に処要外(重複障害、59歳)

・そこまでゆけない。(精神障害、37歳)

・地域の中学校に通学している(知的障害、15歳)

・近くに、そんな情報が無かったから(昔かし)(知的障害、36歳)

・以前は受けており修了しました(聴覚障害、16歳)

・これから、受けようと思っている所(内部障害、16歳)

・終了した。(発達障害、5歳)

【<2>問12 現在受けている教育に満足しているか】

・保育園(重複障害、5歳)

【<2>問14 現在受けている教育に満足していない理由】

・ナシ(肢体不自由、82歳)

・教師の配置人数が足りず(規定人数ではあるが、無理があるため)、毎日通えていない。経費不足で今までやってきていたことが(教材、行事)どんどん削られている、教育に影響が出ている。(視覚障害、6歳)

・盲学校とろう学校の両方に行っているが、盲ろうという点で専門家がいないから(盲ろう、5歳)

【<2>問17 現在利用してる機関で教育を受けるためにどこで情報を得たか】

・近所ともだち(先に入園している保ゴ者)(肢体不自由、6歳)

・区役所の保健師さんが調べてくれた(視覚障害、3歳)

・知人から紹介された(視覚障害、5歳)

・知人の紹介(視覚障害、6歳)

・保護者も通学の経験がある。(聴覚障害、4歳)

・TV(聴覚障害、5歳)

・知人からの紹介(発達障害、5歳)

・町役場(発達障害、11歳)

【<2>問18 現在教育を受けるために利用してる機関以外に利用している機関】

・ナシ(肢体不自由、82歳)

・○○音楽スクール(視覚障害、4歳)

・児童デイサービス(視覚障害、5歳)

・児童相談センター(聴覚障害、4歳)

・小児科医院での発達カウンセリング(発達障害、5歳)

・○○園(発達障害、11歳)

【<2>問18−2 入所施設種名】

・精神障害者施設(精神障害、38歳)

・○○園(発達障害、11歳)

【<2>問24 特別支援教育コーディネーターに相談しない理由】

・小学部の先生なので、相談できないのでは?とコーディネーターの役割は、外部に出ている(普通小へ行っている子供)子供たちの相談、支援をしていると聞いているので、自分達が相談できるとは思っていなかった。(視覚障害、6歳)

・いるかわからないから(重複障害、6歳)

・何もわかりませんからと学校から言われた(重複障害、14歳)

【<2>問28 教育を受けていない理由】

・過去に訪問教育(中等部)を受けたから(その他、44歳)

・養護学校に通学しているから(肢体不自由、11歳)

・成人しているから(肢体不自由、33歳)

・高齢者です(肢体不自由、68歳)

・成人後障害をもった(肢体不自由)

・受け入れてもらえなかった(重複障害、2歳)

・通園なので施設必要ない(重複障害、5歳)

・初めは受け入れてくれた。幼稚園があったが対応が悪く途中で退園した。(重複障害、7歳)

・必要とされなかった為(重複障害、12歳)

・大人だから(重複障害、22歳)

・卒業した(重複障害、34歳)

・昔かしは、情報とかがなかったから(知的障害、36歳)

・空がなく受け入れてもらえなかったから(聴覚障害、4歳)

・2才なので入園を考えていません。(難病、2歳)

・2年保育で入園させようと考えているから。(発達障害、3歳)

・保育所に入所しているため(発達障害、5歳)

・年令的に該当しない(発達障害、46歳)

・年少のため(盲ろう、2歳)

・幼稚部に入園する年齢に達していない為。ただし、特別支援学校の育児学部には参加させて頂いています。(盲ろう、2歳)

【<2>問29 小学校段階ではどのような学校に就学したいと考えているか】

・その時の状況で選びたい(肢体不自由、31歳)

・小、中は義務教育で高校は商業校(肢体不自由、68歳)

・ナシ(肢体不自由、82歳)

・盲学校(視覚障害、6歳)

・答えようがない(視覚障害、60歳)

・なし(重複障害、22歳)

・通常学級に入り、専門員を配置していただきたい(発達障害、4歳)

【<2>問30 問29で選んだ学校をを希望する理由】

・通学が不可能なため訪問教育の方法しかないため(その他、44歳)

・地域の小学校に断わられたから(肢体不自由、16歳)

・今まで特殊な社会にいたため普通の社会を一度は経験させたい。(視覚障害、6歳)

・同級生の障害者に対する理解が深まり、ナーマライゼーションへの基盤が出るから(視覚障害、73歳)

・他に行く所がない(重複障害、10歳)

・障害が有るからと、違う学校に行かされる事が理解出来ない。(重複障害、14歳)

・様々な子どもがいてあたりまえ、お互いに支え合う(重複障害、20歳)

・なし(重複障害、22歳)

・その子にあった指導が受けれるから(知的障害、5歳)

・地域の学校にが、受け入れてくれなかった。親の希望は伝えた。(知的障害、6歳)

・以前、小学校の特別支援学級に通っていたが、教師の対応がとても悪かった。(知的障害、10歳)

・理由はありません(知的障害、13歳)

・地域の学校だから(難病、6歳)

・通常学級で断わられたため(難病、9歳)

・いずれ社会に出るので健康な人の中でのマナー、モラルを養ってほしい(難病、30歳)

・まだどこまで成長出来るか解らないし、できる限り正常であってほしいと願うから。(発達障害、3歳)

・知的障害が重度だから(盲ろう、5歳)

【<2>問32 就学先を選択するにあたっての悩み】

・本人の発達が就学する時点でどこまで到達しているのか、全く未知だから(肢体不自由、4歳)

・どのような発達をするのかわからないから。(肢体不自由、11歳)

・通学時の送り、迎え、が毎日出きるか不安です(視覚障害、5歳)

・子供が、まわりの子達と自分が違うということに気づき悩みやしないかと。(視覚障害、6歳)

・通学が遠い、地域との交流がない(視覚障害、6歳)

・通学に不便(視覚障害、10歳)

・あまりにも教師の質が悪すぎる(重複障害、14歳)

・何もわからないから(重複障害、40歳)

・経済的理由(聴覚障害、5歳)

・医療ケアがあるため(内部障害、14歳)

・4歳なので、まだ、はっきり就学先を決定できず、いろんな意味で揺れている(発達障害、4歳)

・アドバイスを頂いている先生方の意見が違うので(盲ろう、2歳)

・遠方のため通学するのが心配。重複障害なのでどの支援学校をえらぶべきか悩む(盲ろう、2歳)

・盲ろうだが、盲学校かろう学校のどちらでもカバーできないから(盲ろう、5歳)

【<2>問33 就学先を選択するにあたって悩んでいない理由】

・方法が訪問教育しか考えられないから(その他、44歳)

・就学時はあたりまえに、知、身、精にかかわらず、とりあえず、学区の学校に入学した。(肢体不自由、60歳)

・高齢のため(肢体不自由、65歳)

・選択肢がそれ以外にないと思っている(視覚障害、3歳)

・共生社会を構築していくべきだと考えているから(視覚障害、73歳)

・理由はない(知的障害、13歳)

・自分が体験したことをそのままやればいいと思うから(難病、30歳)

・すでに決定しているから(発達障害、6歳)

前ページ | 次ページ
先頭に戻る