高市大臣(少子化対策担当)からのメッセージ
少子化対策担当大臣の高市早苗です。
昨年11月から、政府の少子化対策に関し、毎月2つテーマを設定し、既に実施されている施策の中で、運用面で改善すべき点はないかについて、みなさまからご意見を募集してきました。意見募集の開始以来、およそ半年間で約3,000件もの貴重なご意見をいただきましたことについて、改めてお礼申し上げます。
現在、政府では、国民の結婚や出産に関する希望が実現するには何が必要であるかに焦点を当てて、効果的な対策の再構築・実行を図るため、「子どもと家族を応援する日本」重点戦略の策定に向けた検討を進めています。本年6月、本戦略の中間報告をとりまとめたところであり、今後、さらに具体的施策の検討を進め、年末を目途に全体像をとりまとめることとしています。
そこで、今後の検討に当たって、みなさまからのご意見を参考にさせていただきたいと考え、下記のテーマについて意見募集をすることとしました。みなさまの率直なご意見をぜひお寄せください。
8月24日までにご意見をお寄せください。
【テーマ】 「子どもと家族を応援する日本」重点戦略について〜ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて〜
未婚者の9割がいずれ結婚したいと考え、希望の子ども数も2人以上であるにもかかわらず、少子化が急速に進行している背景には、就業継続と結婚・出産・育児との「二者択一を迫られる構造」、多様な働き方の選択ができないことや、非正規雇用の増大、長時間労働など「働き方をめぐる様々な課題」があることが指摘されています。
このようなことから、中間報告では、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)実現のための働き方の改革を最優先課題としています。
「ワーク・ライフ・バランスの実現」とは、個人が仕事上の責任を果たしつつ、結婚や育児をはじめとする家族形成のほか、介護やキャリア形成、地域活動への参加等、個人や多様なライフスタイルの家族がライフステージに応じた希望を実現できるようにすることです。
ワーク・ライフ・バランスの実現に向け、こうした「働き方をめぐる様々な課題」の解決には何が阻害要因になっているかについてのご意見を募集いたします。
上記のテーマについて意見を寄せる