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生まれてくる子どもが減っている!

生まれてくる子どもは70年前の半分以下に

日本では、1947(昭和22)年~1949(昭和24)年には、生まれてくる子どもたちが毎年約270万人もいたのに、最近では100数万人と半分以下になってしまったんだよ。

出生数の年次推移グラフ

戦争が終わった後に、生まれてくる子どもの数は増(ふ)えたんだ(1947(昭和22)年~1949(昭和24)年)。この3年間を「第1次ベビーブーム」と言うんだ。そのときに生まれた子どもが大きくなって、結婚(けっこん)し、子どもを生んだのが、グラフの真ん中あたりで増(ふ)えているところ(1971(昭和46)年~1974(昭和49)年)。「第2次ベビーブーム」と言うんだ。その後は、ゆっくりと減(へ)っていき、2014(平成26)年には、100万3539人と戦後最も少ない記録を作ってしまったんだよ。

ちなみに、1966(昭和41)年は、「ひのえうま」と呼(よ)ばれる60年に1度ある年。ひのえうまの年に生まれた女の子は、性格(せいかく)が激(はげ)しいという迷信(めいしん)があって、この年に子どもを生まないようにした人が多かったから、生まれてくる子どもの数が急に減(へ)っているんだよ。

 

結婚する人が減っている