「あい・ぽーと」とは?

子育てひろば「あい・ぽーと」とは・・・
2003年9月にオープンした『子育てひろば「あい・ぽーと」』は、旧港区立青葉幼稚園の施設を活用した子育て支援施設です。
親子が自由に遊べる屋内スペースと園庭のある施設には、いつでも飲食できるテーブルと椅子や授乳室も用意してあり、昼食やおやつを持って一日中「あい・ぽーと」で過ごすことができます。
つどいのひろば『ひだまり』では、親子が楽しく遊び、仲間の親子との交流ができる各種プログラムや季節ごとの楽しいイベントもいっぱいです。
一時保育『あおば』は、曜日・理由を問わず、お子さんをお預かりしています。冠婚葬祭や通院、不定期の仕事といった理由のほかに、美容院、観劇や、夫婦で食事を楽しむなどリフレッシュのためにもご利用いただいています。
園庭では、季節ごとに有機園芸を楽しむ『キッズ交流ガーデン事業』が開催されています。じゃがいもとさといも、だいこんなどの植え付けから収穫までを体験し、自然やいのちが育つ素晴らしさを子どもとともに、家族一緒に楽しんでいただいています。
育児中は悩みがつきないものです。日ごろのちょっとした悩みから、専門的な所見が必要な悩みまで、幅広く育児相談に応じています。この他に、ビーズアクセサリー講座やデッサン教室などの趣味の講座、子育て講座、食育関連講座、ライフデザイン・女性のための再就職支援の講座などを随時開催しています。いずれも、「あおば」に子どもを預けて、ゆっくりと学んだり、講座を楽しむことができます。
また、施設の2階には、図書ルーム「こもれび」がオープンしました。図書館や本屋に行きにくい育児中の親を対象に、読書を楽しんでいただくこと目的としています。港区をはじめ、全国の子育て関連の情報収集も行っています。
こうした「あい・ぽーと」の諸活動は、専任スタッフのほかに、地域の方々がボランティアとして、あるいは有償のパートナーとして、一緒に支えてくれています。「あい・ぽーと」は地域の方々と共に育てていく施設です。地域の子育て支援力の向上を目指して、2005年1月21日から「子育て・家族支援者」養成講座を開始しました。子育て真っ最中の方からシニアの方々を対象に、港区内に子育て支援の担い手を増やしていく企画です。地域住民以外にも、港区内の企業人の研修にも活用していただく予定です。
「あい・ぽーと」は、地域の総合的な子育て・家族支援の拠点としての活動を目指しています。
- 子育てひろば「あい・ぽーと」
- 港区南青山2-25-1(東京メトロ銀座線・外苑前駅1b出口2分)
- 電話:03-5786-3250 FAX:03-5786-3256
- 管理・運営:特定非営利活動法人あい・ぽーとステーション
2005年度秋 子育て・家族支援者養成講座 3級カリキュラム予定表(変更の場合がありますので、予めご了承ください)2005年9月26日現在
| 日程 | 時間 | コマ数 | 講師 | 所属 | 講座名 | 講座内容 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 9/30(金) | 10:00〜10:10 | 開講式 | ||||
| 10:10〜10:20 | 大日向 雅美 | 恵泉女学園大学教授・「あい・ぽーと」施設長 | オリエンテーション | 講座受講に際しての諸注意・3級認定について等 | ||
| 10:30〜10:50 | 益口 清美 | 港区子育て推進課長 | 港区の子育て支援について | |||
| 12:15〜13:45 | 1 | 汐見 稔幸 | 東京大学大学院教授 | 地域における子育て支援の必要性への理解 | 子育てのこれまでとこれから | |
| 14:00〜15:30 | 1 | 大日向 雅美 | 恵泉女学園大学教授・「あい・ぽーと」施設長 | 現在の子育て事情 | ||
| 10/7(金) | 10:00〜11:30 | 1 | 新澤 誠治 | 東京家政大学教授 | 地域における子育て支援の必要性への理解 | 子育て支援と地域のネットワーク |
| 12:30〜14:00 | 1 | 森上 史朗 | 子どもと保育総合研究所代表 | 保育の理解と援助 | 保育の基本原理・子どもの内面の理解と大人の役割 | |
| 14:15〜15:45 | 1 | 小西 薫 | さいたま市心身障害総合センターひまわり学園 医師 | 子どもの身体の理解と援助 | 子どもの病気・症状・対応 | |
| 10/14(金) | 10:00〜11:30 | 1 | 遠山 洋一 | バオバブ保育園ちいさな家園長 | 保育の理解と援助 | 保育所制度の変還 |
| 12:30〜14:00 | 1 | 保育のこころ・子どもの遊びと遊具 | ||||
| 14:15〜15:45 | 1 | 大日向 雅美 | 恵泉女学園大学教授・「あい・ぽーと」施設長 | 子どもの心の理解と援助 | 学童期から思春期までの理解と支援 | |
| 10/21(金) | 10:00〜11:30 | 1 | 細江 ヒサ子 | 港区立台場保育園園長 | 実習前研修 | 実習のこころえ・保育の実際について |
| 12:30〜14:00 | 1 | 石井・櫻井 | あい・ぽーとスタッフ | 保育の理解と援助 | 保育の実際(わらべうたなど)・「あい・ぽーと」の理念や施設紹介など | |
| 14:15〜15:45 | 1 | 増井 孝子 | 港区障害者福祉課こども療育係長 | 多様な発達・家族への理解と援助 | 子どもの困り感に寄り添う支援 | |
| 10/28(金) | 10:00〜11:30 | 1 | 小西 行郎 | 東京女子医科大学教授 | 子どもの身体の理解と援助 | 小児医学からみた発達と脳科学 |
| 12:30〜14:00 | 1 | 発達神経学と育児・障害児保育について | ||||
| 14:15〜15:45 | 1 | 榊原 洋一 | お茶の水女子大学教授 | 発達成長、乳児期の意味 | ||
| 11/4(金) | 10:00〜11:30 | 1 | 中村 柾子 | 青山学院女子短期大学 非常勤講師 | 保育の理解と援助 | 保育の実際(絵本) |
| 12:30〜14:00 | 1 | 斉藤 育子 | みなと保健所・保健師 | 子どもの身体の理解と援助 | 発達に即した事故防止・スキンケア・社会的資源の利用の仕方について | |
| 14:15〜15:45 | 1 | 伊藤 美佳 | 和泉短期大学専任講師 | 保育の理解と援助 | 絵本とジェンダー | |
| 11/11(金) | 10:00〜11:30 | 1 | 中釜 洋子 | 東京大学大学院教育学研究科助教授 | 子どもの心の理解と援助 | 親へのカウンセリングマインド |
| 12:30〜14:00 | 1 | 坪井 節子 | 弁護士 | 子どもの人権 | 子どもの人権と虐待対応 | |
| 11/18(金) | 10:00〜11:30 | 1 | 大日向 雅美 | 恵泉女学園大学教授・「あい・ぽーと」施設長 | 多様な発達・家族への理解と援助 | 多様化する家庭問題 |
| 12:30〜14:00 | 1 | 細江 ヒサ子 | 港区立台場保育園園長 | 実習後指導 | 各自のレポート紹介・実習体験の共有・評価 | |
| 14:15〜15:45 | 大竹 悦子 | 港区人権・男女平等参画担当課長 | オリエンテーション | 港区内での一時保育について | ||
| 14:45〜15:15 | 閉講式 | |||||
| 11/25(金) | ||||||
| 予備 | ||||||
| 12/2(金) | 10:00〜11:00 | 認定式 | ||||
| 10月25日(火) | 9:00〜17:00 | 4 | 港区立保育園実習 | *予備日:26日(水) | ||
| 10月〜11月 | 2 | 港区役所 | 子育て支援・地域理解 | みなとほっとルーム、港区立子ども家庭支援センター(平成17年10月開設予定) | ||
| 10月〜11月 | 3 | あい・ぽーと実習 |
あい・ぽーと あにわにわ通信 第2号
子育て・家族支援者養成講座
認定者・関係者の皆様へ
「あにわにわ」とは、ニュージーランドのマオリ語で虹を意味します。
2005年6月1日
特定非営利活動法人あい・ぽーとステーション発行
- 住所:
- 〒107-0062
- 東京都港区南青山2-25-1
- 電話:
- 03-5786-3250
- FAX:
- 03-5786-3256
- 交通:
- 地下鉄銀座線「外苑前」1b出口から徒歩2分
- URL:
- http://www.ai-port.jp
(ひろばのプログラム情報紙「ひだまり通信」最新号があります)
子育て・家族支援者養成講座事務局 池田
にじの架け橋〜私の子育て・家族支援活動〜
子育て・家族支援者3級認定者 横塚 敏子さん
細江先生よりお声をかけて頂き、四月より台場保育園で働かせて頂いております。この一ヶ月、初めての現場でいろいろと悩むこともありますが、細江先生他多くの方に励まされて、頑張っております。
6人(夫も含めて)の子どもの子育てもフィナーレを迎えつつあります。これまでの経験や講座で学んだことを生かして、子育て支援の場で自分探しをしながら、子どもたちやお母様が近付いてくれる大きな木になりたいです。
子育て・家族支援者3級認定者 中台 憲子さん
大学病院や公立の相談機関において、言語臨床や子育て相談などを、仕事として約30年近く続けております。こうした仕事としての活動から得たこと全ては、私の財産でありますが、仕事として活動することでの限界も感じております。
これからは、仕事の合間で、肩書きや組織人としてではなく、本当に「今」その人が必要としている手助けを、その人の生活の身近でしていくことや、子どもやお母さんとの新しい出会いを楽しんでいければと思っています。
定期活動ボランティア募集中
- 園芸:
- 園庭のお花と野菜の管理をして下さる方
- おもちゃ作り:
- ひろばと一時預かりで使用するおもちゃの作成
園芸、おもちゃ作りなど定期的に活動しませんか?上記以外でも、ひろばでのプログラムに一緒に参加頂ける方も募集しています。(プログラムによって、期待される活動内容が異なります。お気軽に池田までお問合せ下さい。)ご協力頂ける場合は、活動希望アンケー
メール送付致します
FAXではなく、この通信をPCメールにて受信希望の方は、受信希望のPCアドレスより、下記のアドレスへ、メッセージを送信ください。(件名:あにわにわ通信メール送信希望)確認した場合、必ず返信致しますので、返信がない場合は、お手数ですが、お電話にてお問い合わせ下さるようお願い致します。
info@ai-port.jp *受講番号と氏名を必ず明記下さい。
バックアップ研修リポート
去る5月27日に、初めてのバックアップ研修が行われ、13名の認定者の方が参加されました。
はじめに大日向施設長が、本講座の趣旨は認定証を渡すだけでなく、その後の活動のバックアップにあることを、熱く語りました。
その後は、支援者の皆様から、実際の活動を通して感じたこと、疑問に思ったこと、学んだことをお一人ずつお話し頂きました。活動を開始して1ヵ月足らずの短い間にもかかわらず、皆様それぞれに、家庭の育児とは一味違った子育て・家族支援活動にとまどいながらも、様々な学びを深めていらっしゃることを伺うことが出来ました。
遊びに熱中している子どものオムツ交換の仕方や、泣き続ける子どもへの対処法なども話題になりました。支援者の方々同士でご意見がかわされた他、大日向施設長からフランスやイギリスなど諸外国の育児法なども紹介され、オムツ交換すべき、泣き止ますべき、といった固定概念にとらわれることなく、その子どもの状況や保育環境などに応じて、臨機応変に対応する大切さについて、語り合われました。
始終和やかな雰囲気で、皆様が喜びを感じながら活動して下さっていることを伺えたことは、なによりも嬉しいことでした。その一方で、あい・ぽーとスタッフとして、今後もさらに工夫をしながら、より利用者さんから喜ばれる子育て・家族支援活動を、認定者の皆様と協働していく必要性も強く感じる研修となりました。(事務局)
バックアップ研修
活動状況の報告と課題を検討し合いたいと思います。
- 日時:
- 6月24日(金)13:00〜14:30
- 講師:
- 大日向 雅美 代表理事(恵泉女学園大学大学院教授)
- 場所:
- 子育てひろば「あい・ぽーと」多目的ホール
- 申込:
- 申込用紙(4月に送付済の書式)にご記入の上、FAX又は郵送にてお申込下さい。お手数ですが、書式はコピーの上、毎回ご利用下さる様お願い申し上げます。
- 締切:
- 6月17日(金)必着
- 来月の予定日時:
- 7月22日(金)13:00〜14:30
- 来月の予定講師:
- 大日向 雅美
スタッフより
「あにわにわ」って、なんでしょう?聞きなれない言葉だと思いますが、ニュージーランドのマオリ語で「虹」と言う意味です。このニュースレターが、認定者・準認定者の方とあい・ぽーとステーションをつなぐ心のかけはし「虹」になりたいとの願いを込めています。また、この養成講座は、ニュージーランドのプレイセンターの活動に学ぶ面もあって、マオリ語の「虹」を用いようとスタッフ一同で考えました。皆さんに愛していただければ嬉しく思います。(あい・ぽーと スタッフ一同)
雨上がり、晴れた青空に架かる美しい虹を見つけた時は、嬉しいですね。あにわにわ通信が、皆様と<あい・ぽーと>との架け橋となれるようにと願いながら、紙面作りをしています。<あい・ぽーと>での活動を通して、皆様にお会い出来ること、皆様からの活動報告、とても楽しみにしています。(子育て・家族支援者養成講座事務局担当 池田 由記)
4月22日にNHK「視点・論点」で子育て・家族支援者養成講座を大日向雅美代表理事が紹介をした内容です!
本日はNPOと行政が連携して、地域の子育て支援者を養成し、女性の社会参加を援助する新しい実践についてご報告いたします。
この企画の構想は、一昨年の7月、この視点・論点でお話いたしました。2年近い準備期間を経て、今年の1月、NPO法人<あい・ぽーとステーション>が東京都港区で講座をスタートさせました。そして、先週、「子育て・家族支援者」第1期生37名が誕生しました。
この養成講座の目的は、2つあります。第1に、地域の子育て力の向上を図ること。第2に、子育て支援を女性の社会参加につながること、です。
第1の「地域の子育て力の向上」ですが、昨年の暮れ、政府が「子ども・子育て応援プラン」を策定し、子育てに喜びを見出せるよう、社会全体で、地域の皆で子育て支える必要性を強調しています。
子育ては家庭や母親ひとりが担うには大変負担の大きい仕事です。しかし、いざ地域で支えようと言っても、地域が崩壊して久しいことに加えて、子育てに対する価値観や方法は、ひとそれぞれです。年配者と若い親との間には、世代の差、生きた時代の影響も少なくありません。昔の子育ての常識が通用しないこともあります。「支援をしてあげる」のではなく、地域に暮らす者どうし、支え―支えられてお互い様という自然な形で、親子に寄り添う姿勢が必要です。
こうした子育て支援の考え方を理解した人がたくさん増えてこそ、地域の子育て力は高まるのです。今、各地に子育て支援センターや子育てひろばが増えていますが、子育て支援は一つの建物の中で行うだけでは充分ではありません。どこに住んでいても、センターに来ることができない親子にも、支援が届くよう、地域の随所で活動する人が必要です。
この講座の目的の第2は、女性の社会参加支援を目指すことです。育児ストレスや不安に悩む母親が増えています。子育ての大切さも、子どものかわいさも十分理解している。でもなぜか満たされない、不安やいらだつ思いを母親たちは訴えているのです。子育て中は無論のこと、子育てが一段落した後も、社会からシャットアウトされがちだったからです。社会の中に居場所が見つからないというあせりに加えて経済力のない不安もあります。雑誌1冊、自分のお金で買う自由がほしい、教育費や生活費を夫にだけ託す不安もあります。しかし、働きたいと思っても、子育てのために数年間、ブランクがある女性の再就職は厳しいのが現実です。
子育ては大切な仕事だと人は誰もが言いますが、その通りだと思います。人生の少なくない年数をかけた子育ての経験を社会が活かし、有償の活動として、働く場を創設すべきではないでしょうか。
こうした子育て・家族支援者養成の目的を達成するための講座は、内容的に高度なものとしました。乳幼児保育・教育の専門家が講師を務め、地域の子育て支援者として必要な心と知識、技術の習得を盛り込んでいます。
同時に保育園や子育て支援センターでの実習もあります。実習にあたっては、港区内のすべての公立保育園が協力してくれました。
講義と実習を含めると全部で30コマ、講座期間は毎週1日、3ヶ月間に及びましたが、当初は、「ここまで本格的な講座は必要ない。主婦が受けるのだから、3、4回で済むような簡単なものでなくては受講者は集まらない。地域の子育て支援になぜそんなに専門的な学びが必要なのか」といった声も少なくなかったのですが、地域の子育て支援の難しさ、社会参加の機会を期待する女性たちの胸のうちをよく知らない人々の声だと思いました。
いざ募集を開始してみると、申し込みが殺到しました。
「こういう本格的な講座を持っていた。自分の子育て経験を地域で活かしたい。それが仕事にもなるのは、とても嬉しい」と期待に胸を膨らませて集まった人々の受講態度は、実に真剣そのものでした。
8割以上の人が講義も実習も1日も欠席することなく履修を終えて、晴れて認定資格を取得しましたが、この方々の思いをレポートの中から一部ご紹介しましょう。
- 5人のお子さんを育てた主婦の方です。
子育て中もずっと、「自分さがし」をしてきました。昨年、末っ子が中学生に。まだまだ私には気力も体力もある。今からでも遅くない。そう思い、就職活動をしても、「働いた経験はありますか?パソコンはできますか?年齢がちょっと」と言われる。子育てをこんなに頑張って、一区切り着いたと思ったら、56歳。悲しすぎます。私のように子育てが一段落した人の経験を活かす場があるということに胸踊りました。社会に役立てる。有償活動であることにさらに気持ちが引き締まります。 - もうひとり、子育て中の若い母親の声です。
講義や実習の日に、子どもが急に熱を出したり、園の行事が重なったりと、ピンチの連続でした。でも、幼稚園のお母さん仲間が応援してくれました。夫も仕事を休んで協力してくれました。こんなことははじめてです。信じられない気持ちでした。今回の受講は、夫との関係や地域の子育て支援の有難さと大切さと実感する機会となりました。
こうして、「子育て・家族支援者」が誕生した訳ですが、講座の本当の役割はこれからです。子育て支援者の養成は認定をすれば終わりではありません。学んだことは活動してこそ磨かれます。そのために活動の場を提供し、また活動や学習内容をバックアップする講座を設けることも、この企画の大きな特色です。
「子育て・家族支援者」の認定はNPO法人<あい・ぽーとステーション>が行いますが、認定取得者は希望すれば、港区の一時保育者として登録されます。この4月から、港区は男女共同参画を推進する目的で、区が行う事業や委員会、審議会等のすべてに一時保育を付けることとなり、そこで活動できるのです。NPOと区との緊密な連携を大切にしていきたいと思います。
今回は受講者が全員女性でしたが、今後はシニア世代も含めて男性の参加も進めていきたいと考えております。団塊世代がまもなく定年を迎えます。職業生活で築いた豊かな経験を地域の子育て支援に活かしいくことも、これからの大切な生きがいとなるのではないでしょうか。
港区で始めた新しい試みについてご報告できたことを嬉しく思います。近い将来、全国へと展開することも計画しています。各地で子育てや家族を支える活動をしている方々との連携が実現することを、願っております。
