第2回国際宇宙探査フォーラム(ISEF2)

ISEF2閉会挨拶にて挨拶をする松山大臣

ISEF2閉会挨拶にて挨拶をする松山大臣

ペース国家宇宙会議事務局長との会談

ペース国家宇宙会議事務局長との会談

コマロフ・ロスコスモス総裁との会談

コマロフ・ロスコスモス総裁との会談

シュナイダー副首相との会談

シュナイダー副首相との会談

ファルシ高等教育大臣兼宇宙庁長官との会談

ファルシ高等教育大臣兼宇宙庁長官との会談

松山内閣府特命担当大臣(宇宙政策)は、平成30年3月3日(土)、ウェスティンホテル東京において開催された「第2回国際宇宙探査フォーラム(ISEF2)」に出席しました。
ISEF2は、宇宙探査における国際協力の促進を目的とした、閣僚級を含む政府レベルでの対話・意見交換の会合で、45の国・国際機関から代表者が参加しました。今後の宇宙探査について議論し、共同声明、運営規約、国際宇宙探査に関する東京原則が取りまとめられました。
松山大臣は、閉会挨拶において、宇宙探査の持つ可能性や国際協力の重要性や、取りまとめられた共同声明が今後の国際宇宙探査の重要な指針になることなどを述べました。
また、この機会を活用し、松山大臣は、米国のペース国家宇宙会議事務局長、ロシアのコマロフ・ロスコスモス総裁、ルクセンブルクのシュナイダー副首相、アラブ首長国連邦のファルシ高等教育大臣兼宇宙庁長官と個別に会談を行いました。

※ISEF2で取りまとめられた共同声明、運営規約、国際宇宙探査に関する東京原則については、第2回国際宇宙探査フォーラム(文部科学省が作成したISEF2のページ)をご覧ください。