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2 職場への帰属意識・満足度

  1. 転職経験
    【Q18で1〜3と答えた,仕事をしている方に】
    Q21   あなたは,これまで何回転職しましたか。
    1. 1度も転職しなかった
    2. 1回(今の仕事が2度目)
    3. 2回(今の仕事が3度目)
    4. 3回(今の仕事が4度目)
    5. 4回以上
    6. わからない・無回答
    (注)本問は前回の対象者を変更した(後掲参照)。

     転職経験をみると,「1度も転職しなかった」(54.2%)転職経験無しが転職経験有り(43.1%)を上回る。転職経験有りの内訳をみると,「1回(今の仕事が2度目)」(20.8%),「2回(今の仕事が3度目)」(12.4%)が高くなっている。
     男女別にみても大きな差はみられない。
     各国比較でみると,転職経験有りはアメリカ,スウェーデン,韓国の順で高い。転職経験無しはドイツ,日本で高く過半数である。(図3−1)

    図3-1転職経験(各国比較)
    第4部資料編、csvはこちら

    図3-1(参考)転職経験 (「学生(アルバイトをしている)」を除いた各国比較)
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  2. 職場生活の満足度
    【Q18で1〜3と答えた,仕事をしている方に】
    Q22   [カード]あなたは,職場生活に満足していますか。
    1. 満足
    2. やや満足
    3. やや不満
    4. 不満
    5. わからない・無回答
    (注)本問は前回までの対象者・質問文を変更し,カードを使用した(後掲参照)。

     職場生活についての満足度をきいたところ,『満足』(「満足」(26.3%)と「やや満足」(45.0%)の合計)は71.3%で,『不満』(「やや不満」(18.7%)と「不満」(6.5%)の合計)の25.2%を大きく上回る。
     男女別にみても大きな差はみられない。
     各国比較でみると,『満足』はドイツ,スウェーデン,アメリカで8割を上回り高い。韓国と日本は『満足』が7割あまりである。(図3−2)

    図3-2職場生活の満足度(各国比較)
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    図3-2(参考)職場生活の満足度(「学生(アルバイトをしている)」を除いた各国比較)
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  3. 転職に対する考え方
    Q24   [カード]転職については,様々な考え方があります。この中から,あなたの考えに近いものを1つだけ選んでください。
    1. つらくても転職せず,一生一つの職場で働き続けるべきである
    2. 職場に強い不満があれば,転職することもやむをえない
    3. 職場に不満があれば,転職する方がよい
    4. 不満がなくても,自分の才能を生かすためには,積極的に転職する方がよい
    5. わからない・無回答

     転職についての考え方をきいたところ,「職場に強い不満があれば,転職することもやむをえない」(53.0%),もしくは「不満があれば,転職する方がよい」(17.9%)といった,不満がある場合の転職を容認または肯定する意見が7割となっている。
     「不満がなくても,自分の才能を生かすためには,積極的に転職する方がよい」(14.2%),もしくは「つらくても転職せず,一生一つの職場で働き続けるべきである」(10.3%)といった,両極の意見が1割強ないし1割である。男女別にみても大きな差はみられない。
     前回調査と比べると,「職場に強い不満があれば,転職することもやむをえない」(45.7%→53.0%)が増え,「不満がなくても,自分の才能を生かすためには,積極的に転職する方がよい」(22.0%→14.2%)が減った。
     各国比較でみると,日本と韓国では「職場に強い不満があれば,転職することもやむをえない」という転職を容認する意見が,アメリカ,スウェーデン,ドイツでは「不満があれば,転職する方がよい」という転職を肯定する意見が,それぞれ最も高い。またスウェーデンでは,「不満がなくても,自分の才能を生かすためには,積極的に転職する方がよい」という積極的に転職を肯定する意見が高い。(図3−3)

    図3-3転職に対する考え方(各国比較)
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