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-平成23年度「世界青年の船」事業 指導官募集

平成23年5月
内閣府子ども若者・子育て施策総合推進室
国際担当

 内閣府が行う第24回「世界青年の船」事業は、日本参加青年と世界各国の青年が船に乗船し、生活を共にするなかで、船内及び訪問国において各種の交流活動を行うことにより、青年相互の友好と理解を促進し、併せて青年の国際的視野を広げ、リーダーシップを養成すること等を目的としています。
 内閣府では、平成23年度の当事業における指導官(アドバイザー)を募集しています。

事業名 世界青年の船
1.事業内容 日本と世界12か国の青年が35日間にわたり「世界青年の船」に乗船し、共同生活をするなかで、船内及び訪問国において各種の交流活動を行う。
(1) 船内活動

ディスカッション、各種セミナー、参加各国の事情紹介、クラブ活動、グループ活動、自主活動など

(2) 訪問国活動 表敬訪問、青少年関係施設・文化施設等の訪問、訪問国青年との交流など

(3) 訪問国及び参加青年の構成

(訪問国)インド、スリランカ民主社会主義共和国 (※1
(参加青年)日本参加青年:約140人、外国参加青年(12か国):132人
(4) 事業日程 (運航日程)平成24年1月〜3月(35日間) (※2
1月31日(火) 横浜(日本)出航、
↓ <航海> チェンナイ(インド)、コロンボ(スリランカ)に寄港
3月5日(月) 東京(日本)帰港
2.募集対象
指導官 7名
(コース・ディスカッション担当)
心理学指導官(心理カウンセラー) 1名
(カウンセリング、セミナー担当)
(1) 人数、担当
コース : 以下の7コースのうち各コースを1名の指導官が担当 (※3
<1>異文化理解、
<2>教育、
<3>ボランティア、
<4>持続可能なライフスタイル、
<5>国際政治経済、
<6>情報・メディア、
<7>リーダーシップ育成

カウンセリングと心理学セミナーを担当

(コース・ディスカッションは、 担当しない。)

(2) 役割・実施内容
1.コース・ディスカッション
船内プログラムのメインであるコースディスカッションを指導
(各コースとも、約40名)
<1>「青年の社会貢献」を共通テーマとして、個別コースの切り口から青年の社会活動について学び、ディスカッション討議を行う。
<2>毎回、指導官の課す題材について、参加青年が各国の事情、各人の意見などを英語で討論し学ぶ。各回とも、講義・ワークショップ・討論で構成する。航海中に7回開催(1回は150分)した後、サマリーフォーラムとしてコースごとに発表・報告会を開催
<3>その他
船内の自習時間における予習や復習におけるアドバイス、等

2.訪問国での課題別プログラム
訪問国の活動プログラムとして、課題別に施設(学校・研究所や関連施設等)の訪問を実施

3.特別セミナー
国内研修や船内において、必要に応じ指導官による全体セミナー、個別グループセミナーを開催(各1回程度)

1.カウンセリング
船内で希望者に実施(開催日・時間帯を設定し、カウンセリングルームで個別に対応)
・カウンセリングルームを設置
・オープンする時間帯を設定して個別予約方式で実施
・個人の情報・内容は守秘

2.心理学セミナー
参加青年全員に対して行う、「心理学セミナー」を3回開催
<1>9月の事前研修(日本参加青年対象)
<2>1月の出航前研修(全参加青年対象)
<3>航海中の下船直前(全参加青年対象)
(1回は75分程度)

(注) 当事業では、長期間の船による閉鎖空間での共同生活という、特殊な環境下における研修内容のため、精神科医が乗船し、日常的にカウンセリングなどを行うことにより、船内において参加青年の心身のケアを行う体制を整備します。

(3) 応募資格
  • 概ね30〜60歳代
  • 心身ともに健康な方
  • 英語による大学のゼミを受け持てるレベルの英語力と指導力
  • 各国の青年を育成しようという教育的な熱意
  • 以下の全日程に対応・参加が可能な者
(関連日程)
<1> コース概要の作成:
7月末までに、コース概要の作成・提出(電子メール等)
<2> 指導官会議:(東京都内で開催)
8月4日〜5日に出席
<3> コース内容の作成:
9月上旬までに、コース内容の作成、事前課題の指示
<4> 事前研修:(出席は任意)
9月18日〜23日のうち1日
日本参加青年との顔合わせ
<5> 出航前研修:(東京都内で開催)
平成24年1月24日〜30日
<6> 航海・乗船期間:全日程
平成24年1月30日〜3月5日
  • 概ね30〜60歳代
  • 心身ともに健康な方
  • 医師(精神科)の資格と実績
  • 英語が堪能であること
  • 日本語及び英語によるカウンセリングの実施が可能
  • 以下の全内容に参加が可能な者
(関連日程)
<1>事前研修時:心理学セミナー
9月18日〜23日のうち1日
<2>出航前研修時:心理学セミナー
平成24年1月24日〜29日のうち1日
<3>航海・乗船期間:全日程
平成24年1月30日〜3月5日
3.決定時期(予定) 平成23年6月末 平成23年6月末
4.その他
<1> 期間中における所定の経費(乗船料、食事代、宿泊代等)について、個人負担額はありません。
(私的な費用は自己負担です)
<2> 期間中は、所定の謝金(薄謝)をお支払いします。
<1> 期間中における所定の経費(乗船料、食事代、宿泊代等)について、個人負担額はありません。
(私的な費用は自己負担です)
<2> 期間中は、所定の謝金(薄謝)をお支払いします。

※1 外国青年参加国:以下の12カ国 (参加青年の年齢は、乗船時18歳〜31歳)
バーレーン王国、ブラジル連邦共和国、カナダ、エジプト・アラブ共和国、インド、ニュージーランド、ペルー共和国、ロシア連邦、スペイン、スリランカ民主社会主義共和国、トルコ共和国、ベネズエラ・ボリバル共和国

※2 運航日程
横浜(日本) 出航 平成24年1月31日(火)
シンガポール(シンガポール)(給油・給水)
2月7日(火)〜8日(水)
チェンナイ(インド)  
2月12日(日)〜14日(火)
コロンボ(スリランカ民主社会主義共和国)
2月16日(木)〜19日(日)
シンガポール(シンガポール)(給油・給水)
2月23日(木)〜24日(金)
沖縄(日本)(給油・給水)
3月2日(金)
東京(日本) 帰港
3月5日(月)

※3 コースについて
各コースとも制度の議論は省略するなど、限られた時間で有効なプログラムで進めることを前提とします。エネルギー、災害や国連などのように共通に関連する横断的な内容は、どのコースでも取り入れて議論を行う事ができるものとします。
また、以下コースについては、予め想定している部分を注釈として明記します。
「<3>.ボランティア」
(注)自然災害におけるボランティアを含む。
「<4>.持続可能なライフスタイル」
(注)環境、エネルギー・資源を含む。
「<5>.国際政治経済」
(注)国際政治経済における特定のテーマでのシミュレーションを行うなど、テーマ内容は指導官の提案により、柔軟に設定する。
 なお、全コースとも応募の際に提案されたテーマ内容を基に、最終的なコース設計については、指導官会議などで詳細な内容の調整を行うことがあります。

(補足) 指導官の参加メリット
指導官は、船内のメイン・カリキュラムで「コース・ディスカッション」を担当し、英語での多国間の議論を通じて、青年の国際理解と社会参加意識を高める役割を担います。
多くの外国青年と長期に渡り、船による共同生活をしながらディスカッション指導を行なうことは、他では経験できないたいへん貴重なものです。各国が代表として参加させる有望な青年とのつながりは、指導官にとっても他では得られないものになります。参加青年による事後活動組織も整備されており、各国との人的ネットワークが構築されます。

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<締切>

6月17日(金)必着

<応募書類>

以下の書類を下記まで郵送。
1.指導官(コースディスカッション担当)
(1) 履歴書 (PDF形式:68KB)別ウインドウで開きます指定の書式に記入願います)
 コースごとに指導官を選考しますので、7つのコースから希望するコース名を、必ず記入して下さい。また、そのコースにおいて、現在、どのようなテーマでディスカッションプログラムの内容を考えているかを、書式内の企画・提案書の該当欄にご提案ください。
(2) 参加希望理由書(A4、1枚程度)
(3) 推薦状1通(所属組織等の推薦)
(合格・決定後に確実に参加できるよう、予め勤務先の了解を得てください。)

2.心理指導官(心理カウンセラー)
(1) 履歴書 (PDF形式:68KB)別ウインドウで開きます指定の書式に記入願います) コース名には「心理指導官」と記入して下さい。
(2) 参加希望理由書(A4、1枚程度)、医師資格の証明
(3) 推薦状1通(所属組織等の推薦)
(合格・決定後に確実に参加できるよう、予め勤務先の了解を得てください。)

<選考方法>

書類選考合格者には、面接試験を実施します。

<事業紹介>

<問合わせ・書類提出先>

内閣府子ども若者・子育て施策総合推進室国際企画担当 久保田、大竹
〒100−8970 東京都千代田区霞が関3−1−1 中央合同庁舎第4号館
TEL 03−3581−1181(直通)
メールフォームでもお問い合わせいただけます。

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(参考資料)

コース・ディスカッションについて

コース・ディスカッションとは
  • 「青年の社会貢献」を共通テーマとし、異文化理解、教育、ボランティアなどの切り口から青年の社会活動について学び、討議する場
  • 多国籍の参加青年が実体験に基づく発表や意見交換をすることで、各国の事例について学び、各国事情についての理解を深める場
期待される成果(ねらい)
  • 参加青年は自国の現状について調べ、発表し、それに対するフィードバックを得ながら、自国の状況をより良くするために、自分自身がどのようにリーダーシップを取って社会に貢献できるかを考える機会を得る(企画力を身につける)
  • 多国籍の青年と意見交換をし、各国の状況について「生の声」を聞くことで、国際理解を深めることができる(情報収集力を身につける)
  • 社会において、自らがアクションを起こせる活動が何かを知る(実践力を身につける)
ガイドライン
  • 指導官は、参加青年自身が意見交換し、各国の状況について学び、今後の自分自身の活動の在り方について考えるための時間を最大限に取るようにする
  • 指導官は、青年が様々な方法で「学び」を得られるように、ロールプレイ、ワークショップ、ケーススタディなどの手法を取り入れように工夫する
  • 参加青年は、自分のコースに関する自国の状況について十分に情報交換ができるように事前準備をする
  • サマリー・フォーラム(成果発表の場)では、コース活動でやったことのまとめを発表するのではなく、ディスカッションの成果と、コース活動で得た学びを基盤とした今後の活動目標について発表する
    →ディスカッションの成果:自分がどう変わったか、何を学んだか、何を企画したか
    →今後の活動目標:問題を明確にして、その問題の解決に向けて自分がどう取り組むか
コース・ディスカッションに係る関係者
  • ファシリテーター(各コースに1名を配置)
    指導官と連携しコースのセッション運営をファシリテートする
    資料準備・作成に当たっての協力をする、等
  • コース・ディスカッション運営委員(参加青年から選出)
    指導官とファシリテーターを補佐し、コースの運営に協力する
    サマリー・フォーラムの企画・運営や、所属するコースのレポートの作成する、等

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