第11回青少年インターネット環境の整備等に関する検討会 議事概要

1.日時

平成23年8月30日(火)13:30~14:40

2 場所

内閣府(4号館)共用第2特別会議室

3 出席者

【委員】 清水座長、藤原座長代理、植山委員、漆委員、清原委員、国分委員、曽我委員、たかはし委員、別所委員、設楽委員代理、矢橋委員代理
【内閣府・事務局】 太田審議官、山本参事官
【オブザーバー】 内閣官房内閣参事官、警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課課長補佐、警察庁生活安全局少年課少年保護対策室長、総務省総合通信基盤局電気通信事業部消費者行政課長、法務省大臣官房秘書課政策評価企画室補佐官、文部科学省スポーツ・青少年局青少年課長、経済産業省商務情報政策局情報経済課課長補佐

4 概要

○「平成23年度青少年のインターネット利用環境実態調査」の結果について(速報)

  • 内閣府より、「平成23年度青少年のインターネット利用環境実態調査」の調査結果(速報)について、資料1に基づいて説明が行われた。
  • 委員からあった意見は以下のとおり。
    • 回収率が高く、かなり有効な調査である。調査結果から、保護者に対する啓発機会を増やすことが重要であることがうかがわれる。

○「青少年インターネット環境整備基本計画」に盛り込まれた施策の進捗状況について

  • 「青少年インターネット環境整備基本計画」に盛り込まれた施策の進捗状況について、内閣府より、平成22年度の施策のフォローアップ結果の概要につき、警察庁、総務省及び法務省より、平成23年度の主な施策の進捗状況につき、資料2~資料5に基づいて説明が行われたのち、報告書第2章第1節更新案について、内閣府より、資料6に基づいて説明が行われた。

○検討会報告書「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備に関する提言」(案)に対する意見の概要について

  • 内閣府より、「青少年インターネット環境の整備等に関する検討会」報告書(案)に対する意見の概要及び報告書(案)参考2更新案について、資料7に基づいて説明が行われた。

○検討会報告書「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する提言」のとりまとめについて

  • 報告書について、資料8に資料6及び資料7-2のとおりの更新を加えて決定することにつき了承された。
  • 今回の検討についての委員の主な意見等は以下のとおり。
    • 民間の自主的かつ主体的な取組を注視しつつ法改正を踏まえた必要な対応の検討をしていかなければならない。
    • 携帯電話を小学生の時から持っている状況を考えると、今後スマートフォンについて把握しておかないと、厳しい状況になる。
    • 残念ながら、メディアリテラシーについて、子どもを指導できない教師等が少なくない。できれば学校単位で、少なくとも県に何名がメディアリテラシーについて子どもを指導できる人を配置できるようにすることを望む。
    • 携帯電話の時は、危険なものの対策という面しかなかったが、スマートフォンの普及の際は、良い使い方や開発、活用して育てる方向になることを望む。
    • ネット環境は日々変化が起きている。早めのアップデートが必要なのではないか。
    • ネット環境の変化は著しく急速である。情報発信を引き続きお願いしたい。

○細野内閣府特命担当大臣挨拶(太田審議官代読)

  • この度の報告書のとりまとめに際しての感謝の意、今後政府として提言をにあった課題の検討を進めて、子どもたちが安全に安心してインターネットを利用できる環境を実現していきたい、検討会は、本日で一区切りとなるが、引き続きご支援、ご協力いただけるようお願いしたい旨の挨拶があった。

○その他について

  • 地方自治体に対する重点的な啓発活動依頼や青少年環境整備Twitterの運用開始について、事務局より、資料4に基づき説明が行われた。

以上

連絡先:子ども若者・子育て施策総合推進室
青少年環境整備担当
※速報のため、今後修正する可能性があります。

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