ムーンショット型研究開発制度に係るビジョナリー会議(第二回)の開催のお知らせ
プレスリリース
平成31年4月8日
政策統括官(科学技術・イノベーション担当)
総合科学技術・イノベーション会議では、国が野心的な目標(以下、「ムーンショット目標」という。)を掲げ、従来技術の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発を推進するムーンショット型研究開発制度の創設を進めております。
つきましては、今般、下記のとおり、ムーンショット目標の設定に向けた有識者会議(以下、「ビジョナリー会議」という。)の第二回を開催いたしますのでご案内いたします。
ムーンショット型研究開発制度に係るビジョナリー会議(第二回)
開催日時:平成31年4月22日(月)17:10 ~ 18:30
場所:TKP赤坂駅カンファレンスセンター ホール14C( 東京都港区赤坂2丁目14-27 国際新赤坂ビル 東館14階)
委員:別紙1を参照
議 題(予 定):ムーンショット目標設定の視点等について
一般傍聴者の受付
傍聴を希望される方は、4月15日(月)17:00までに、氏名、所属、連絡先(電話、メールアドレス)等を受付フォームにて御連絡ください。席に限りがありますので、希望が多い場合は、抽選とさせていただきます(抽選方法は、当方に一任いただきます。)。傍聴を御遠慮いただく場合に限り4月16日(火)17:00頃までに連絡させていただきます。なお、庁舎管理等の観点から、傍聴者は開催案内(本紙)及び身分証明書を持参してください。
報道関係傍聴者の受付
傍聴を希望される方は、4月15日(月)17:00までに、氏名、所属、連絡先(電話、メールアドレス)等を受付フォームにて御連絡ください。傍聴は、原則として1社につき1名とさせていただきます。カメラ撮影は冒頭のみとさせていただきます。なお、庁舎管理等の観点から、傍聴者は身分証明書を持参するとともに、社名腕章を着用してください。カメラ撮影は冒頭のみとさせていただきます。
ムーンショット型研究開発制度に関する提案・アイデア公募
募集期間:平成31年3月 15 日(金)~ 4月15日(月)17:00まで
募集内容:本制度では、従来技術の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発を推進するため、困難だが実現すれば大きなインパクトが期待される社会課題等を対象として、国が野心的な目標(ムーンショット目標)を掲げることとしています。
ついては、本募集では、国がこのムーンショット目標を設定するに当たり、一般の方々が解決を期待する社会課題やその際に実現すべき未来像(応募フォーム記入欄1-2)をご提案いただくものです。また、それら実現可能性を示す研究開発アイデア(任意:応募フォーム記入欄1-3)がございましたら、合わせてご提案願います。
活用方法:上記ビジョナリー会議における検討素材とするため、公開欄に御記入いただいた情報は予告なく公開される場合があることに御留意ください。
【応募に当たっての注意事項】
- 記載情報は、本制度の運用主体である内閣府、文部科学省、経済産業省、国立研究開発法人科学技術振興機構及び国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構が情報を共有し、とりまとめ結果等をビジョナリー会議等に報告することとします。
- 本募集では、職業と年齢層、性別によってどのような社会課題に関心があるか、どのような研究開発アイデアがあるかを分析する目的で今後の広報活動の参考にする目的で、職業と年齢層、性別の情報を収集します。本情報から個人を特定することはできません。
- お寄せいただいた個人情報につきましては、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第58号)に基づき、適正な管理を行います。
- 応募内容に関する個別のお問合せには、応じられません。
- その他、施策一般に関する御意見等は、本募集の対象とはなりません。
問合せ先
内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)革新的研究開発推進プログラム担当室 塚本:
電話:03-6257-1339(直通)