大学ファンド資金運用ワーキンググループ(第3回)の開催について

令和3年6月10日
科学技術・イノベーション推進事務局
プレスリリース

 大学ファンドの運用の基本的な考え方を策定することを目的として、運用目的や目標及びリスク管理の在り方等について調査・検討等を行う「大学ファンド資金運用ワーキンググループ」を下記の通り開催いたします。今回は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、オンライン開催とし、当日は報道関係者の一部の方のみ現地会議室にて傍聴可能とさせていただきます。その他の報道関係者及び一般の方向けには、同時通訳音声を聴取可能なZoom ウェビナーによるライブ配信を予定しております。いずれも、事前登録が必要となりますので、以下の要領に沿って登録してください。

日時

令和3年6月15日(火)9:00 ~ 11:00

場所

オンライン会議

構成員

大学ファンド資金運用ワーキンググループ構成員名簿(PDF形式:9KB)PDFを別ウィンドウで開きます

議題(予定)

  1. 1.海外運用事例
    Howard Hughes Medical Institute(Landis Zimmerman, HHMI Vice President and Chief Investment Officer)からのヒアリング
  2. 2.コンプライアンスについて
      西村あさひ法律事務所 有吉尚哉弁護士からのヒアリング
  3. 3.運用の基本的な考え方(ガバナンス、リスク管理等)について
  4. 4.その他

※(1)のプレゼンは公開(傍聴可能)、(2)以降は非公開とさせていただきます。

一般傍聴者の受付(オンライン傍聴)

 傍聴を希望される方は、6月14日(月)13:00までに、氏名、所属、連絡先(電話、メールアドレス)等を受付フォームにて御連絡ください。

なお、希望者の人数により、傍聴を制限させていただく場合がございますので、御了承願います。
※上記締切り期限を過ぎての申込みには一切応じませんので御了承ください。

報道関係傍聴者の受付

 傍聴を希望される方は、6月14日(月)13:00までに、氏名、所属、連絡先(電話、メールアドレス)、希望傍聴方法等を受付フォームにて必ず御連絡ください。

※上記締切り期限を過ぎての申込みには一切応じませんので御了承ください。
※現地会議室での傍聴は、原則として1社につき1名とさせていただきます。また、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策も踏まえ、座席には限りがございますので、希望者の人数によっては、現地傍聴を制限させていただく場合がございます。
※会場内では翻訳設備は用意しておりません。必要に応じてオンライン傍聴にも申し込み願います。
※会場内ではペーパレス推進のため、紙媒体の資料配布は行わずに資料閲覧用のタブレットを貸与いたします。会議資料は会議終了後、内閣府ホームページに公開いたします。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、発熱等の風邪の症状が見られる方は、当日の傍聴を御遠慮ください。
※咳エチケット、こまめな手洗い、アルコール消毒等を十分に行っていただくよう、御協力をお願いいたします。
※傍聴者は、身分証明書等を持参するとともに、社名腕章等を着用してください。
※撮影については、会議冒頭(開催の挨拶から議題開始前)のみとさせていただきます。

問合せ先

内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局
大学改革・ファンド担当室 木下・吉場・岩元
電話番号:03-6257-1335