展示内容:
今年度については、工学系の研究成果展示を行うのみならず、文系を含め、医学系、農学系のバイオテクノロジー、ナノテクノロジーに関する研究成果を中心に展示を行う。さらにこの展示する研究成果は実用化又は実用化直前というような状況にあるものを主としており、本学における産学官連携の取組状況の展示と併せて今後の取組を活性化させるための新しい1歩にしたい。
展示する研究成果
- 音声合成エンジンを用いた教材作成及び学習支援システム
(バリアフリーな情報処理学習環境構築への応用)
- 小規模データベース開発
(データベース作成依頼の成功例)
- ネットワーク型システムのエージェントベース制御法
(いろんな分散システムの制御に適用出来る技術を紹介する)
- 免疫抑制機能を持つE3ユビキチンリガーゼを用いた臓器移植法の改良
(臓器移植における新たな免疫抑制の手法)
- NCプログラムを必要としないNC工作機械の実現
(自立分散型生産システムの実現に貢献できる)
- 画像情報を活用した河川計測手法の開発
(画像解析を活用した河川流のリアルタイム計測システムを実現する)
- 機能性高分子微粒子のカプセル、メディア材料への応用
(高分子微粒子を応用してきた化粧品、塗料等の分野で既存材料に取って代わる可能性が ある)
- 論理回路に含まれる設計誤りの自動修正手法とその応用
(レイアウト設計終了後の設計変更は配線変更のみで修正を実現する)
- テーマ未定
- テーマ未定
- テーマ未定
- テーマ未定
|