展示内容:
- 東海大学知的財産戦略本部紹介
大学の知的財産の創出・取得・保護・活用のサイクルを作り、研究をさらに活性化し、地域社会への貢献を推進して行きます。委託研究・共同研究等、内容の大小に関わらず、お気軽にお問い合わせください。
- 東海大学医学部基盤診療学系画像診断学 今井 裕 教授
「拡散強調MRIの撮像方法および拡散MR画像」
MRIを用いて全身の3次元画像を一度で撮る方法(拡散強調画像法) を開発。この方法は、一度の撮影で全身の画像を3次元表示し、癌の場所 および転移の有無が確認できる。従来のPET(陽電子放射断層撮影装置)を用いた方法と異なり放射線被爆が無く、低コストで癌の診断が可能である。
- 東海大学工学部土木工学科 島崎洋治 教授
「転動型制振装置」 転動型制振装置は、従来のパッシブ型制振装置と較べて極めてシンプルな構造を実現したもので、経済性、汎用性に優れ、構造物の振動をすばやく抑制することができる。照明柱、高架橋道路標識・建築構造物等の制振対策に最適である。
東海大学知的財産戦略本部ホームページ:http://www.tsc.utokai.ac.jp/pubhome/chizai/
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