展示内容: 平成15年度「地域結集型共同研究事業」に、京都府が提案した「機能性微粒子材料創製のための基板技術開発」が採択された。京都府の事業は、(1)高機能微粒子材料生成過程の研究開発、(2)微粒子材料分散輸送制御技術の研究開発、(3)微粒子計測・観測技術の研究開発という3つのテーマから成り立っており、同志社大学の工学部化学系教員が中心となって産学官による共同研究を進めている。この展示では、本プロジェクトにおける同志社大学の研究成果の一端を紹介する。