機関名 久留米大学
リンク先 http://www.kurume-u.ac.jp/

展示内容:
『宇宙空間で有効な骨格筋維持装置』 筋骨格系廃用対策は今後の有人宇宙開発の重点項目である.関節運動時,拮抗筋電気刺激を運動抵抗とするHybrid訓練法を考案(図1)、試作機を作成した(図2).平成14\UTF{FF5E}15年度(財)日本宇宙フォーラム公募地上研究の成果報告を受けて宇宙飛行士用機器研究開発継続が提言された.平成17年JAXAが主催する産官学ユニット,近未来宇宙暮らしユニットに参加、宇宙飛行士が宇宙空間長期滞在で着用するインテリジエントスーツ,すなわち,本法を用いた筋力維持効果のある高機能衣服の開発を開始した.

Hybrid訓練法

肘関節屈伸運動用試作機

キーワード
宇宙開発
筋骨格系廃用
リハビリテーション

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