展示内容: 松下電子応用機器(産)は自然科学研究機構核融合科学研究所(学)と岐阜県セラミックス技術研究所(官)との発案である『等温障壁』の技術をベースに 『マイクロ波陶芸窯』を開発しました。迅速昇温とマイクロ波への興味により小・中学校で今までネックになっていました陶芸窯の長時間焼成や最近問題となっています理科離れも解決が図れると思います。 今回工業・理化学用としても応用が可能であり融合科学研究所・大学機関とのスキーム及び文化庁の「文化芸術による創造のまち」支援事業としてマイクロ波陶芸窯とその推進例についてご紹介を致します。
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