展示内容：
現在日本では国民のほぼ２人に１人が生活習慣病・認知症の患者であるといわれており、健康を守るための対策が緊急の課題です。本プロジェクトでは、生活習慣病の脅威から人類を救い、島根大学中期目標に掲げた「健やかな長寿社会の形成」のための基盤構築を目指します。“心身ともにはつらつとした健康長寿人の創生”を研究の柱として、基礎は、人体の構成と調和のメカニズムの基礎的な理解であり、応用研究として、骨折の防止、治療法の開発ならびに、地域特産資源を用いた認知症を含む生活習慣病の予防を配置しました。