機関名 特許戦略工学分科会/政策研究大学院大学/東京工業大学/金沢工業大学/エム・アール・アイシステムズ株式会社/株式会社アドス/株式会社インパテック
リンク先 http://www.mrisys.co.jp/
http://groups.yahoo.co.jp/group/Patent_Strategy_Engineering/

展示内容:
特許戦略工学分科会は、知的創造サイクルの円滑な循環、特許流通促進、知財価値評価の向上、迅速化、知財紛争の防止等に役立たせるため、発明のエッセンスが書かれる特許請求範囲をコンピュータ向きの構造化された請求項記述言語(PCML)で書くことの必要性を認識し、その基本概念を提唱し、2005年1月より産学連携での調査研究を開始しました。今後本プロジェクトを推進させ、PCML仕様の確立、製品化、実用化、幅広い普及を図り、知財立国の諸政策の革新・加速に貢献することを願っております。展示ではPCML適用の効果をパネル展示、デモを行います。PCMLのメリットとして下図に示すように、特許情報を技術や事業に結合させることが可能となります。

請求項記述言語(PCML)のメリット

PCMLを支えるソフトウエア環境は下図のような構成が考えられます。

請求項記述言語(PCML)を支えるソフトウェア環境

キーワード
知財立国
知識構造化表示
請求項記述言語

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