展示内容:<投影中心固定型パンチルトプロジェクタ> プロジェクタは壁や床など任意の平面に任意の視覚情報を投影し描画できるという利点があるが、1台のプロジェクタで描画可能な領域が限られており、ユビキタスコンピューティング環境における情報提示デバイスとしては不向きである。そこで、プロジェクタにパン・チルトの回転機構を持たせてこの欠点を補うとともに、投影中心と回転中心を一致させることにより、回転運動しながら連続的な投影画像を描画できるプロジェクタを実現した。