展示内容: ・酸化亜鉛テクノロジーの構築:ガラス、プラスチック、紙への取り組み 酸化亜鉛薄膜は、低温で製膜可能であること、導電性とともに光学特性も、紫外領域、可視光領域、近赤外領域で制御が可能である。環境、エネルギーを考慮した環境半導体としても興味深い。様々な製膜法、基板、界面制御に取り組む。 ・二刀流・電気的マニピュレーション 二電極間に発生させた交流電場により、微小物体を並進および回転移動等自由にハンドリング可能。光ピンセットの代替品(数十万円で導入可能)、マイクロチップの性能評価用テスター等に応用できる。
<図1>
<図2>