第5回産学官連携推進会議
展示ブース

機関名 埼玉大学

展示内容:
人間はものを見るために目を動かすが、その視線を向ける動作をヒューマンインタフェースに有効に利用する研究を二つ紹介。一つは、使用者の視線の動きの速度に応じて表示の切り替わる速度が変化するシステムである。興味のない部分を読み飛ばすことにより、インターネット等から大量の情報を効率的に閲覧できる。二つ目は、ミュージアムのガイドロボットで、話の内容に応じ聞き手の視線と、相手の様子を確認しながら、わかりやすく親しみやすい説明を行うことができる。

<図1>

図1

<図2>

図2

キーワード
視線
ブラウザ
ロボット
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