| 機関名 | 京都産業大学 | 
  
   
    | URL | http://www.kyoto-su.ac.jp/ | 
   
    | 展示内容:新型インフルエンザ発現が恐れられている現在、渡り鳥が保有する鳥インフルエンザウイルスの調査の重要性が高まっている。このグループは過去27年間シベリア、中国から飛来するカモ類、ハクチョウからの鳥インフルエンザウイルスの分離を行っている。数多くの興味あるウイルスを分離しているが、ヒナへの感染を続けている間に高病原性を獲得したウイルスも認めている。一方、天然鉱物であるドロマイトを加工することにより、強い抗ウイルス作用を持たせることに成功している。
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    | キーワード | 鳥インフルエンザ | 抗ウイルス素材 |  |