展示テーマ：
会津大学の紹介

展示内容：
　会津大学は、"to Advance Knowledge for Humanity"を建学の理念に掲げ、歴史と文化の地、会津から世界に情報を発信する日本で初めてのコンピュータ理工学を専門とする大学です。
　本学では、UNIXを全面的に採用し、学内には学生１人１台となる約１０００台のUNIXワークステーションが２４時間稼働しており、学生は自由にコンピュータに触れ、第一級の教授陣の指導により、その本質を理解し、最先端の情報技術を学ぶことができます。
　また、本学教員の約４割は世界各国から公募により選ばれた外国人が占めており、日常会話を通じて、コンピューティングの基礎である英語力を自然に身につけることができます。
　さらに、学部における「会津ＩＴ日新館」、大学院における「Leading Edge IT Specialists」等の地域や産業界と連携した特徴ある教育プログラムを実施し、高度で実践的なスキルを持ったITの専門家を育成しています。

　今回は、これらの教育プログラムの概要や本学研究者の研究シーズ等を紹介いたします。

自然に囲まれた美しいキャンパス

１人１台のワークステーションを備えた環境