機関名 |
京都大学医学研究科附属先天異常標本解析センター、京都大学学術情報メディアセンター、筑波大学 |
URL |
http://www.cac.med.kyoto-u.ac.jp/ |
展示テーマ: ヒト胎児発生の画像データベースと発生学教育用コンテンツ
展示内容: 京都大学・先天異常標本解析センターに所蔵される器官形成期のヒト胎児標本(4万例以上)は、”京都コレクション” として世界的に有名である。出展者らは協同して、標本を用いて高解像度のヒト胎児MR画像データベースを作成している。これは、成人を対象とした米国の ”Visible Human” Project の胎児版といえるもので、わが国発の特色ある知的財産である。さらに、これらの画像をもとにして、ヒト発生のムービーと斬新な教育用コンテンツを作成している。その質は高く、他の分野の教育にも応用可能である。 妊娠9週ヒト胚子MR画像(全長3cm)
妊娠9週ヒト胚子CG画像
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キーワード |
ヒト発生 / 画像データベース / 教育用コンテンツ |