機関名 |
新潟大学 |
URL |
http://www.nhdr.niigata-u.ac.jp/ |
展示テーマ: 再生医療を身近にする安価なデバイス/産学官連携による災害復興
展示内容: (1)培養自家細胞を使った再生医療のためには、フルスペック型の細胞プロセッシング室が必要だと思っていませんか? それは、製薬産業に適応しているGMPという考え方をそのまま適応しようとするからです。しかし、フルスペック型の細胞プロセッシング室は、コストや消費エネルギーの上昇に直結し、結果的に治療できる患者数を制限することにつながります。ここでは、小規模医療機関でも低コストで導入できる省スペース型細胞プロセッシングシステムを提案します。
(2)地震や水害といった災害を学術的に研究する「災害復興科学センター」の、幅広い研究、啓発、地域連携活動の一端を紹介します。 ピンポン球を使用した雪崩体験
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キーワード |
細胞加工 / 安全キャビネット / 災害復興科学 |