「外乱オブザーバ応用技術」の開発
○慶應義塾大学 理工学部 教授 大西 公平 ○慶應義塾大学 理工学部 教授 青山 藤詞郎 ○慶應義塾大学 理工学部 准教授 柿沼 康弘
電動機を使用しているすべてのモーションコントロール機器に導入が可能な、サーボモータにかかる負荷状態をセンサを使用せずに推定する「外乱オブザーバ技術」を世界に先駆けて開発するとともに、純国産の標準技術として多くの企業に導入されることにより、幅広い分野で製品化・実用化に成功。