イノベーション・ジャパン2012

日本学術会議会長賞

展示会小間番号 P-44

案件名

「外乱オブザーバ応用技術」の開発

受賞者名

○慶應義塾大学 理工学部 教授 大西 公平
○慶應義塾大学 理工学部 教授 青山 藤詞郎
○慶應義塾大学 理工学部 准教授 柿沼 康弘

概要

電動機を使用しているすべてのモーションコントロール機器に導入が可能な、サーボモータにかかる負荷状態をセンサを使用せずに推定する「外乱オブザーバ技術」を世界に先駆けて開発するとともに、純国産の標準技術として多くの企業に導入されることにより、幅広い分野で製品化・実用化に成功。

外乱オブザーバ技術
「外乱オブザーバ技術」の基本原理とその応用例
 
 
 
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