スマートシティとは
スマートシティという言葉は広く使われ、各地でさまざまな取り組みが行われておりますが、政府の施策におけるスマートシティは以下のように定義されます。
グローバルな諸課題や都市や地域の抱えるローカルな諸課題の解決、また新たな価値の創出を目指して、ICT 等の新技術や官民各種のデータを有効に活用した各種分野におけるマネジメント(計画、整備、管理・運営等)が行われ、社会、経済、環境の側面から、現在および将来にわたって、人々(住民、企業、訪問者)により良いサービスや生活の質を提供する都市または地域
スマートシティの実現イメージ
図 スマートシティの実現イメージ
スマートシティの構成要素とさまざまな取組
政府の示すスマートシティは、下図のような構成要素に分解して考えることができます。下図は「スマートシティリファレンスアーキテクチャ」の全体像をより簡略化したものです。地域におけるスマートシティの取組が進むと、その地域で暮らす"人々"のまわりではさまざまな便利な"サービス"がうまれていきます。これらのサービスを支えているのはより効率的に運用するための"マネジメント"と、データ連携基盤である"都市OS"です。そしてそれらを整備するには地域ごとの"戦略"やデバイスなどの"アセット"が必要になってきます。これらの構成要素を充実させていくのが地域におけるスマートシティの取組と言えます。こうした取組によって生まれたスマートシティは他の地域と連携することで、広域化、効率化が進み、いずれはSociety5.0の実現につながっていきます。(おもなキーワードの意味はこちら(キーワード集))
地域の取組を支援するため産官学でさまざまな取組がおこなわれています。政府における事業は"サービス"の社会実装や"都市OS"の導入を支援するもの、"戦略"の立案といった上位方針の策定に資するものなどがあり、関連府省一体で取り組んでいます。
図 スマートシティの構成要素とさまざまな取組
新着情報
- 2026年1月26日
- 令和8年度のスマートシティ関連事業の提案の公募(内閣府・国土交通省)が開始されました。
- 2025年6月30日
- 「スマートシティ施策のロードマップ 第1版」、「スマートシティ施策のKPI設定指針 第2版」の英語版を更新しました。
- 2025年6月24日
- [プログラム詳細決定]地理空間データ連携基盤に関する勉強会
- 2025年6月9日
- イベント情報「民間団体におけるスマートシティ関連活動の紹介」を更新しました。
- 2025年6月6日
- [参加者募集]地理空間データ連携基盤に関する勉強会
- 2025年5月27日
- スマートシティリファレンスアーキテクチャ 第4版を更新しました。
- 2025年5月23日
- スマートシティリファレンスアーキテクチャ別冊 第2版を更新しました。
- 2025年5月23日
- 事例紹介(関係者へのインタビュー・事例集)を更新しました。
- 2025年4月11日
- 令和7年度のスマートシティ関連事業の選定結果を更新しました。
- 2025年3月31日
- スマートシティリファレンスアーキテクチャ 第2版・第3版を更新しました。
- 2025年3月21日
- 事例紹介(関係者へのインタビュー・事例集)を更新しました。
- 2025年2月12日
- 令和7年度のスマートシティ関連事業に係る提案の公募を開始しました。
事例紹介(関係者へのインタビュー・事例集)
内閣府ではスマートシティ活動を推進する地域のみなさまにインタビューをおこない、取組の紹介や、地域に対する思い、さまざまなエピソードなどを掲載していきます。
インタビューVol.3-2(PDF形式:1,026KB)
本インタビューは、Vol.3-1「ギフトが得られる地理空間データ基盤」の続編です。インタビューVol.3-1でご紹介した、高松市の「高松市スマートマップ」は、地図サービス会社のGeoloniaが構築されており、内閣府で発行しているスマートシティリファレンスアーキテクチャの別冊も、Geoloniaにご執筆いただいたものです。今回は、Geoloniaの地理空間データ連携の構築までのお話や、今後の取組について、代表取締役CEOの宮内さん、取締役COOの西川さんに伺いました!
インタビューVol.3-1(PDF形式:1,368KB)
高松市は、デジタル田園都市国家構想推進交付金を活用して、地理空間データ基盤を活用した「高松市スマートマップ」をリリースしました。内閣府で発行しているスマートシティリファレンスアーキテクチャの別冊でも、地理空間データ基盤について紹介しております。そんな基盤の構築と活用に取り組む高松市・Geoloniaのみなさまにお話を伺いました。インタビュー前編は、本取組を進められた高松市都市計画課のみなさまです!
インタビューVol.2(PDF形式:1,659KB)
愛知県岡崎市は徳川家康公生誕の地であり、800年にわたって三河広域で中心的な役割を果たしてきました。一方で近年は人気YouTuberの活躍もあり、新たな魅力が生まれています。そんな岡崎市でスマートシティを活用したまちづくりに取り組む岡崎市役所デジタル推進課のみなさんにお話しをうかがいました。
インタビューVol.1(PDF形式:1,184KB)
沖縄県南城市久高島は、琉球開闢(かいびゃく)の神アマミキヨが降り立った「神の島」とされ、古来の伝統が今でも引き継がれています。大規模な開発はおこなわれておらず、昔ながらの雰囲気に惹かれ毎年多くの観光客が島を訪れています。そんな久高島でのスマートシティ(スマートアイランド)に取り組むみなさまにお話しをうかがいました。
民間団体におけるスマートシティ関連活動の紹介
スマートシティの実現のため民間のコンソーシアムや大学でもさまざまな取組がおこなわれています。
【直近の募集案内】
- 2025年6月9日
- 東京大学 大学院 新領域創成科学研究科「スマートシティスクール」について更新しました。こちらは、スマートシティの構築を先導する人材の育成プログラムの一つであり、スマートシティガイドブックにも記載され、これまでも開催実績のあるものです。詳細はこちら(イベント情報)
スマートシティ官民連携プラットフォーム
スマートシティの取組を官民連携で加速するため、企業、大学・研究機関、地方公共団体、関係府省等を会員とする「スマートシティ官民連携プラットフォーム」を設立いたしました。このプラットフォームを通じて、事業支援、分科会の開催、マッチング支援、普及促進活動等の実施により、会員の皆様のスマートシティの取組を支援していきます。
ホームページはこちら(スマートシティ官民連携プラットフォーム(移動ページ))!
【直近のイベント】
(掲載までお待ちください。)
【会員募集】
会員・オブザーバーの参加は随時受け付けております。ご希望の方は、こちら(スマートシティ官民連携プラットフォーム:会員・オブザーバー募集(移動ページ))にアクセスいただき所定のフォーマットに必要事項を記入の上、運営事務局までメールにて送付ください。
スマートシティ関連事業
地域におけるスマートシティの取組を支援するため、関連府省においてスマートシティ関連事業を実施します。
令和8年度のスマートシティ関連事業は以下のとおりです。
・未来技術社会実装事業 (内閣府) ホームページへ/ 令和8年度公募情報はこちら
・国土交通省スマートシティ実装化支援事業 (国土交通省) ホームページへ/ 令和8年度公募情報はこちら
※令和7年度までスマートシティ関連事業として実施した以下の事業についても、その成果を情報発信するなど、スマートシティの推進に役立てていきます。
・地域社会DX推進パッケージ事業(補助事業) (総務省) ホームページへ
・地域新MaaS創出推進事業 (経済産業省) ホームページへ
・日本版MaaS推進・支援事業(「交通空白」解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト) (国土交通省) ホームページへ
スマートシティ施策のロードマップ 第1版
内閣府では、スマートシティ施策における、Society5.0の先行的な実現やデジタル田園都市国家構想の実現に向けた取組とより確実なものとするためスマートシティ施策のロードマップを作成・公開しました。
| 版 | 資料 |
|---|---|
| 第1版(令和6年3月29日) |
スマートシティガイドブック 第2版
内閣府、総務省、経済産業省、国土交通省が合同でスマートシティに取り組む地方自治体、公民連携の協議会等を支援するため、先行してスマートシティに取り組む地域の事例等を踏まえつつ、スマートシティの意義、必要性、導入効果、及びその進め方について、ガイドブックとしてまとめました。
| 版 | 資料 |
|---|---|
| 第2版(令和5年8月10日) |
英語版は準備中です。
スマートシティリファレンスアーキテクチャ 第2版・第3版・第4版
スマートシティリファレンスアーキテクチャはスマートシティにおけるものごとの構造や関係性を表す設計図と言えるもので、社会課題の解決にスマートシティを活用する際に、産官学が共通指針とすべきリファレンスを提供するため作成されました。統一されたアーキテクチャにより、都市内/間のサービス連携や各都市における成果の横展開が容易になります。また国内における成功モデルを同じ課題を抱える世界各国へ展開することも可能になります。
| 版 | 資料 |
|---|---|
| 第2版(令和5年8月10日) | |
| 第2版補遺(令和6年3月29日) | |
| 第3版(令和7年3月31日) | |
| 第4版(令和7年5月23日) |
|
スマートシティリファレンスアーキテクチャ 別冊 第1版・第2版
| 版 | 資料 |
|---|---|
| 第1版(令和6年9月17日) | |
| 第2版(令和7年5月23日) |
スマートシティ施策のKPI設定指針 第2版
内閣府では地域(自治体・コンソーシアム等)向けにスマートシティ施策のKPI設定指針を作成しました。令和4年度にはスマートシティ関連事業等のKPI設定の際に指針を活用し、先行する取り組みでのケーススタディを実施するとともにケーススタディからのフィードバックを行い、第2版を作成しました。スマートシティ関連事業においては、事業評価のための適切なKPI設定が求められており、地域の進める事業に対するKPIの設定及び見直しにあたっては本指針をぜひご活用ください。
| 版 | 資料 |
|---|---|
| 第2版(令和5年4月) 事例集更新(令和6年4月) |
スマートシティ施策のKPI設定指針についての動画説明(26分1秒)
スマートシティ施策のKPI設定指針 ロジックモデル作成支援ツール 使い方説明(43分7秒)
KPI設定指針にある「ロジックモデル」を作成いただくにあたり
PC上で利用できる支援ツールを用意しております。
ご入用の方は以下の問合せフォームに必要事項を記入の上、
送信くださいますようお願いいたします。
【スマートシティ施策KPI設定指針 ロジックモデル作成支援ツール希望フォーム】
スマートシティに関する動向調査
内閣府ではスマートシティ施策に生かすべく動向調査をおこなっています。
【直近の報告】
お問い合わせ
■本ガイドブック、およびスマートシティ政策全般に関するお問い合わせ
内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局(スマートシティ担当)
電話番号:03-6257-1337(直通)
【お問い合わせフォーム】