人工知能技術戦略会議
「日本再興戦略」改訂2015(平成27年6月30日閣議決定)では、IoT、ビッグデータ、人工知能による産業構造・就業構造変革の検討が主要施策の一つとして掲げられています。また、「第5期科学技術基本計画」(平成28年1月22日閣議決定)においても、「「超スマート社会」の実現に向けた共通基盤技術や人材の強化」として、AI等の重点的に取り組むべき技術課題等を明確にし、関係府省の連携の下で戦略的に研究開発を推進することが求められています。
具体的な推進体制として、平成28年4月12日に開催された第5回「未来投資に向けた官民対話」における安倍総理の指示を受け、産学官の叡智を集め、縦割りを排した「人工知能技術戦略会議」が創設されました。同会議が司令塔となり、総務省・文部科学省・経済産業省が所管する5つの国立研究開発法人を束ね、人工知能(AI)技術の研究開発を進めるとともに、AIを利用する側の産業の関係府省と連携し、AI技術の社会実装を進めています。本会議の下にはAI技術の研究開発と成果の社会実装を加速化させるために「研究連携会議」と「産業連携会議」が設置されています(第1回から第5回までは人工知能技術戦略会議サイトに掲載されております)。
開催日 | 主な議題 | 配付資料 | 議事要旨 |
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第7回 (平成30年6月26日) |
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配付資料 | PDF形式:433KB |
第6回 (平成30年3月23日) |
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配付資料 | PDF形式:16KB |