平成20年度内閣府本府政策評価書(事後評価)について

平成21年8月
内閣府

  1. 内閣府における政策評価の枠組み
    政策評価とは、各府省自らが政策の効果を把握し、その有効性等について客観的に分析・判断することにより、政策の的確な企画立案や実施に活用するとともに、国民に対する行政の説明責任を徹底しようとするものです。
    平成20年度の事後評価は、平成20~22年度を対象期間とした「内閣府本府政策評価基本計画」(PDF形式)PDFを別ウィンドウで開きます(平成20年2月18日内閣総理大臣決定)に掲げる政策等から、各政策の具体的な達成目標を設定している「平成20年度内閣府本府政策評価実施計画」(平成20年6月30日内閣総理大臣決定)に基づき、実施しました。
  2. 評価の特徴
    政策評価と予算・決算との連携を図る観点から、評価の経年比較が可能となるよう、施策を3年間で3群に分けて評価する従来の評価方式を止め、今年度より、評価の対象となる施策全てについて評価を行うこととしました。また、政策の大きな流れを示し、わかりやすい評価を行うため、個別の施策について評価する従来の評価方式を止め、今年度より、施策を政策単位で包括して評価を行うこととしました。

    なお、内閣府においては、政策評価の結果のみならず、社会経済情勢の変化等を踏まえ、政策内容を不断に見直し、予算要求・機構定員要求を行っています。
  3. 評価結果
    (1)平成20年度内閣府本府政策評価書(事後評価)要旨
    (2)平成20年度内閣府本府政策評価書(事後評価)
    (3)平成22年4月22日修正(PDF形式)PDFを別ウィンドウで開きます