次世代医療基盤法シンポジウム(医療機関等向け)「医療ビッグデータが生み出す“明日の健康・医療”」
~次世代医療基盤法が目指す世界と医療現場にとっての意義~(令和3年2月27日開催)

1.趣旨
 医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律(略称「次世代医療基盤法」)が2018年5月に施行され、2019年12月及び2020年6月には同法に基づく事業者が認定されることにより、匿名加工医療情報の利活用に向けた具体的な動きが始まっています。
 今後、この制度に基づき、一人ひとりの医療情報をこれからのより良い医療が提供されることにつなげるためには、今、医療機関をはじめとする皆様方のご協力が必要です。
 そこで、内閣府では、医療機関をはじめとする皆様方に次世代医療基盤法への理解を深めていただけるよう、次世代医療基盤法シンポジウム「ビッグデータが生み出す“明日の健康・医療・介護”」~次世代医療基盤法が目指す世界と市民・行政にとっての意義~ を開催いたしました。

2.概要
主催:内閣府 日本医療研究開発機構・医療情報基盤担当室
対象:医療機関等
日時:令和3年2月27日(土)15:00~17:00
開催方法:オンライン


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