02 入府以来、一番印象に残っている仕事は?
- 令和6年秋の叙勲の審査業務です。非常に多い件数の審査をこなす業務は大変でしたが、審査が終わった時は達成感と安堵感を味わうことが出来ました。
- 組閣に携わったことです。国を支える仕事であることを改めて認識でき、強く印象に残っています。
- こども霞が関見学デーの大臣プログラムを担当したことです。大臣レクから当日の司会進行まで大臣と至近距離でやり取りをおこない、非常に貴重な経験ができました。
- 統計調査やレポートの作成です。公表され、新聞等で報道された時は、仕事の重要性や達成感を感じました。
- 官邸で月例経済報告会議の準備を行ったことです。総理が出席するため一層緊張感がありましたが、貴重な経験を積むことができました。
- 親授式・伝達式では、書面だけで審査していた受章者に実際にお会いすることができました。また、皇居で勲章着用に携われたことは他には代えられない経験ができたと思います。
- 新旅費法の改正(約70年ぶりの改正)に微力ながらも携われたことです。歴史が変わる瞬間を最前線で見ること聞くことに携わることができました。
- 総理大臣や特命担当大臣が出席する総理表敬の準備や表敬中の撮影に携わったことです。無事に終了した際にとてもやりがいを感じました。
- オリンピック・パラリンピック選手団への感謝状授与式に携われたことです。選手団の方が喜ばれている姿や授与式のニュースを見て、大きな達成感を感じました。