04 外務省在チリ日本国大使館二等書記官 畑中 拓也
出向先の紹介と自身の主な業務内容
チリは、地球の反対側にある遠く離れた国ですが、日本との国交は127周年を迎え、また、銅やリチウム、サーモンの主要な輸出元であるなど、意外にも関わりの深い国です。ここチリに置かれている日本国大使館では、チリ政府との様々な交渉のほか、政治・経済に関する情報収集、日本文化に関する広報活動、旅券・査証手続や邦人援護、日本企業の支援等を行っています。
私は、経済担当として、主にマクロ経済に関する情報収集に従事しており、チリの経済情勢や各種政策を調査し、定期的に外務省本省や当地で活動する日本企業へ報告しています。
出向することで経験できたこと、得られた知見
大使館では、外交官という立場で、チリ政府や経済界の要人、著名な学者等と実際にお会いする機会があります。このような方々から伺う示唆に富んだお話は、自身の知見を深める貴重な糧となります。
また、時にはチリ以外の国で仕事をする機会にも恵まれます。ペルーでAPECが開催された際には、応援要員として現地へ派遣され、総理及び外務大臣の国際会議出席のサポートに当たりました。
日本とは、気候も文化も言語も異なる地での生活は、もちろん大変な面もありますが、大使館員や日本企業の方々と交流しながら、充実した日々を送っています。
Career
- 平成25年
- 大臣官房会計課契約第3係
- 平成27年
- 大臣官房総務課調整第3係
- 平成29年
- 政策統括官(経済財政運営担当)付参事官(総括担当)付
- 令和2年
- 政策企画専門職(政策統括官(経済社会システム担当)付参事官(総括担当)付)
- 令和4年
- 消費者庁総務課人事企画室任用係長
- 令和5年
- 経済社会総合研究所情報研究交流部研究交流官付研究専門職
- 令和6年
- 現職