苦情申立者 日本貿易会(代理申立)
562
ストロー容器清涼飲料水の輸入事前審査手順及び期間の明確化
354
航空機輸入時から耐空検査、航空機の無線局検査終了までの期間の短縮
353
ヘリポート設置許可手続の簡素化
352
1.成田空港における生鮮野菜、生鮮果物の輸入検査に際し、植物防疫官の増員、検疫場の拡大、くん蒸庫の増設による検査の迅速化
2.京浜地区港、成田空港における食品の輸入届受付締切時間の延長
351
パイナップル缶詰の輸入数量確認に際し、現行の実検による確認から缶に表示されている規格表示数量による確認への変更
350
植物粕類の植物検疫に際し、
1.複数の港に荷揚げする場合において、最初の荷口の検査が合格となった場合、その後の寄港地での揚げ荷口の検査の免除
2.くん蒸立会いを土曜の午後、休日にまで拡大
3.大豆粕、菜種粕等については、熱処理加工された一次農産品であることから、検査対象からの除外
349
澱粉の輸入に際し、政府以外への売渡しに必要な売買許可申請の廃止及び澱粉のSO2許容量の緩和
348
航空機部品輸入に関し、
1.航空機部品に含まれる火薬の火薬類取締法適用除外
2.消火器用ガス及びフロートに充填しているガスの輸入手続の簡素化
3.航空機搭載用の高圧ガス容器につき生産国の検査証明書の受入れによる検査免除
4.補修用のペイント及び類似品につき、
(1)一定量以下の部品に準じた取扱い
(2)毒劇物範疇に関する輸入手続の簡素化
347
製剤専用医薬品の輸入に際し、
1.薬事法の適用除外
2.又は、(1)動物実験の第三者への委嘱の容認
(2)輸入承認申請受付窓口を本社所在地だけでなく支社所在地への拡大
(3)成分規格書掲載外のものについての承認申請時に必要とされる3サンプル3回の試験及び製造工程書の簡略化
346
医療機器輸入に関し、
1.米国で既にFDA許可済の商品、システムについては米国での治験データの受入れ及び国内治験データの省略
2.修理のために返却される国産医療機器については厚生省の承認書添付の免除
345
業務用サンプル食品について、届出免除範囲の10kgから30kgへの拡大
344
大腸菌が検出されたサンプル食品について、熱処理滅菌後の再検査による輸入の容認
343
1.白酒の輸入手続の簡素化
2.インゲン豆の輸入手続の簡素化
333
放射能検査方法に関し
1.検査官の増員、政府代行検査機関の指定等
2.検体の数量は申請1件につき1検体とすること
3.検査施設の大阪空港等への新設
4.海外検査機関のデータの受入れ等
332
外国政府機関発行の動・植物検疫証明書の余り重要でない誤謬について他資料による確認が容易である場合の柔軟な措置の実施
331
型式認可取得済みの電気用品の仕様変更について、変更した部分のみの認可による型式認可