OTOデータベース HOME |
市場開放問題苦情処理推進会議第5回報告書(平成10年3月17日) |
![]() |
○ 問題提起者:東京商工会議所
○ 所管省庁:大蔵省
○ 問題提起内容
国際郵便にて輸入する貨物量に比較し、検査する側の人員が全体的に不足している。早く販売したいと思い輸入しても、検査が入り、会社に商品が到着するまでに4〜5日も掛かるのでは販売時期を逸する。税関における輸入貨物検査人員の増員を図るべきである。
○ 所管省庁における対処方針
近年、国際郵便物の量は増加しているが、その税関検査については、郵政官署から呈示を受けた日に基本的に終了している。
(備考)
問題提起者の見解は以下のとおり。
「当面はこの対処方針で了解」
フォローアップ(平成11年11月16日) |
![]() |
近年、国際郵便物の量は増加しているが、その税関検査については、郵政官署から呈示を受けた日に基本的に終了している。